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孕ませてやるよ
官能リレー小説 - レイプ

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孕ませてやるよ 2

最近のアフターピルは避妊に失敗してから12時間以内に一錠服用すれば100%妊娠しない。副作用の吐き気などもない。味はとても甘い。
24時間以上経過しての服用で0・5%の妊娠率。
このアフターピルを、婦人科医からとりあえず100錠ほどもらってある。残りが少なくなると婦人科医とデートして、たっぷり犯して、分けてもらうことにしている。
女性がアフターピルを服用すれば妊娠しないが、最近のアフターピルを男性が服用すると女性ホルモンが増加して頭髪が育成されたり、肌のつやが良くなる。男性の喫煙者にも実はおすすめだ。
適量であれば、無駄に体つきが女性化することはない。毎日3錠を一ヶ月服用したら、おっぱいができて、全体的に女性的な体つきになるらしい。ちんぽもちょっと大きなクリトリスぐらいのミニサイズになるそうである。
ただし、それは普通の体質の男性の話だ。
一錠を服用して15分ほどで効果が始まり、効果は24時間持続する。
俺の場合は精液が超強力な即効性媚薬に変化する。勃起力も増大する。
精子は残念ながらとても短命となり、卵子と遭遇する前に、射精された瞬間に全滅しているそうだ。
つまり、いくら中出しをしても妊娠しない。
すっかり媚薬化した俺の精液との副作用で、個人差はあるが、一定期間で俺の精液を摂取したくなる発作が起きるようになる。つまり欲情するというわけだ。
アフターピルを一錠、奥歯で噛み潰し、微糖の缶コーヒーで飲み込む。
そして、図書館のテーブルについて読書をしているふりをして効果を待つ。
(おおっ、きた、きた、きたーっ!)
ズボンの中でちんぽが熱く勃起する。
平日、昼下がりの図書館。
図書館の近所で暮らしているのかもしれない。
しょんべん臭い小娘ではないが、ババアでもない若い品の良さげな女性を見つけた。駅前で見かけ、それとなくつけてきたら、図書館に来た。
ふだん図書館なんて利用したことがない。
(白いブラウスに、ふちなし眼鏡で黒髪。顔はちょっと気が強そうだけど、化粧は派手じゃない。三十歳、いや二十代後半ぐらいか。人妻かな)
本棚へ本を戻すふりをして、そばを通り観察する。
(おっ、エプロン姿で本を棚に戻している人もなかなか美人じゃないか)
司書の補佐で仕事をしている二十代前半のセミロングの女性を通りすがりに見つけた。声をかける。
「この本、どのへんに返せばいいがわからなくなっちゃって」
「もしよろしければ、戻しておきますよ」
エプロンの胸元のネームプレートと胸のサイズをちらっとチェックした。
(Bカップ、いや、ぎりぎりCカップか。えっと、名前は遠山晶。んー、晶って漢字は、なんて読むんだ?)
こちらは謎の人妻よりも目元が優しげで、声がやたらとかわいらしい。アニメ声ってやつだ。

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