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人妻レイプ
官能リレー小説 - レイプ

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人妻レイプ 3

男の体もぶるっと震え、綾に抱きつき密着したまま、膣内に我慢してから出した精液を放った。綾は膣奥が蕩けるような快感に恍惚となりながら、男のかぶさってきた体を受けとめていた。
「最高に気持ち良かった」
男はしばらく綾が絶頂の余韻が落ち着くまで黙って腕枕をして一緒に寝そべっていた。
そのあと、脱いだ服を着ながら照れくさそうに言った。その表情と声に綾の胸がきゅっと締めつけられて、鼓動が高鳴った。
綾は服を来て出て行こうとする男の背中に抱きついた。
「また来てくれますか?」
「いいのか?」
「はい」
男は頭を掻いたあと、振り返ると綾を抱きしめてキスをした。
次に男が来たのは翌月だった。
「妊娠してるか気になって会いに来たぞ」
玄関の扉を閉めてすぐ綾は男に抱きついた。
「煙草喫った?」
「一時間前ぐらいに。よくわかるな」
そんな話をして、リビングへ。
「インスタントコーヒーでいい?」
「まかせるよ、お酒以外ならなんでも」
「お酒飲まないの?」
「苦手でね。体質なんじゃないかな」
「そうなんだ」
お茶を飲みながら、テレビは昼間のニュース番組をつけておいて、綾が男に話をした。
六歳ぐらいのときが初恋だったこと。
相手は四十代の親戚のおじさんだったこと。
綾が十歳の時に交通事故で亡くなったこと。
「誰も本気で好きだったとは思ってなかったみたい、小さい子がとてもなついていたと思っていたみたいで」
その後ショックでおじさんの記憶が封印されたみたいに忘れられていたこと。
「やられているときに、その大好きだったおじさんのことを思い出したの……ねぇ」
綾は男の作業ズボンのチャックを下ろした。
勃起したペニスが飛び出すとそっと愛しそうに撫でた。

「人妻レイプ 完」


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