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もうゆるして
官能リレー小説 - レイプ

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もうゆるして 9

紗希の左手が泡だらけの乳房を揉みしだく。
右手がゆっくりと膝を開いた逆三角形の股間にすべりこみ、われめをほぐすようにいじりだす。
興奮した肥満男のオナニーをのぞきこんでいる息が紗希の耳にかかる。
「いきなり、こんな、あぁっ、ひぅっ、あぁん」
「紗希かわいいよ」
上半身の泡をシャワーで流しながら肥満男が紗希のオナニーを見つめている。
「するところなんか、誰にも見せたことないのにぃ、あんっ、あぁん、んあっ、あっ……」
紗希の背中に興奮して勃起した肥満男のペニスが当たっている。
あえぐ紗希の背後からシャワーヘッドを肥満男が紗希の股間に押し当てた。
水圧が敏感になったクリトリスを刺激する。
「んああぁっ、だめぇ、いっちゃうっっ!」
背中を前屈みに丸めて紗希がアクメに小刻みに身をふるわせる。
肥満男はシャワーを股間から離した。
「おしおきおわり」とあわてて囁く。
「はぁ、はぁ……もう、自分でもびっくりするならイタズラしなきゃいいのに」
まだ息づかいが乱れた紗希がくすくすと笑う。
肥満男は前に紗希の前にまわりこむと、紗希の乳房の間にむき出しになったペニスを挟んだ。
「紗希、乳房を両手であげて」
「こう?」
紗希の乳房のふくらみが肥満男のペニスをつつみこむ。腰を動かしながら「紗希のおっぱい、すごく気持ちいい」と興奮した声で言う。
紗希は自分の乳房の谷間からペニスの先端がちらりと見え、肥満男の腰が下がるたびに隠れるのを見てなんとなくかわいらしく思えた。
しだらくパイズリを堪能した肥満男が紗希の乳房の谷間から射精しそうになったのか、ペニスをあわてて離す。
「おっぱいにこんな使い方あるんだね」
「パイズリっていうんだけど、聞いたことない?」
「あー、なるほどね」
もう一度紗希のしっとり汗ばんだ体をシャワーで流していると「私、先にあがるね」と紗希が浴室から上がろうとする。
オナニーさせられたからか尿意をもよおしたらしいと肥満男が気づいた。
紗希の手首をしっかりつかむ。
「ここでしゃがんですればいいよ、おしっこでしょ?」
「ええっ、やだぁ、手を離して」
「紗希のおもらしも見せて」
「そういう趣味なの?」
「紗希の恥ずかしい顔を全部見たいだけ」
「もぅ、しょうがないなぁ」
しぶしぶしゃがんで背中を向けるふりをした紗希だが「全部見たい」と言われたのがうれしい。
「ねぇ、優衣がおしっこするの見たことあるの?」
「そういえばないなぁ」
「……いいよ、恥ずかしいけど見せてあげる」
目を閉じて紗希が放尿する。浴室の排水口に紗希の尿が流れていく。
「はい、シャワーかして」
紗希が顔を赤らめながら肥満男に言う。
股間と床面をいそいで流して洗うと、シャワーを肥満男に手渡して、急いで浴室から逃げ出すように出ていく。
放尿の開放感と見られている視線に恥ずかしさと興奮が重なって、バスタオルで体をぬぐいながら、胸の高鳴りがなかなかおさまらない。
紗希がさらさらとした細い髪をさっとドライヤーでかわかして、下着と部屋着の赤いパーカーの上下を着たあとで、肥満男が浴室から上がってきた。
トランクスのパンツに、紗希がわざとゆったりと着るための大きめのサイズのTシャツ姿。
「もう、パンツも洗うから脱いで」
「え、フルチンになっちゃうじゃん」
「私の恥ずかしいところも見たくせになによ」
肥満男がパンツを脱いでTシャツ一枚になる。
「ねぇ、お洗濯終わるまでお昼寝しようよ。ちょっと眠くなっちゃった」
寝室のベットで肥満男の体を抱き枕のようにして紗希は眠ったふりをしているうちに、本当に眠ってしまった。

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