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もうゆるして
官能リレー小説 - レイプ

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もうゆるして 1

そう言った3秒後には「んんっ……あっ、いっ、んあああっ!」と搾り出すような悶え声を上げた。
内壁をこすられて湧き出る蜜が掻き出される。
そのたびに卑猥な湿潤の音が響く。
ゆっくりとした抽送がしだいに激しく大きくなるにつれ、ひたすらあえぎ続け、揺さぶられながら、射精されて果てるまで、ひたすらエクスタシーに翻弄される。
「はぅっ、ああぁっ、あんっ、あっ、あひぃ!」
「すごく締めつけてくる、くっ!」
首を左右に振って、激しい突き上げに乳房も揺さぶられながら、灼けたような膣奥にオスの白濁した精液が放たれる。
「ひぅっ!」
激しく息を呑みこんで、頭の中は真っ白に蕩けきりそのまま優衣はひときわ強烈なエクスタシーに下腹部を持ち上げ弓なりに体を反らせた。倒れこんで抱きついてきた男の、汗だくの肥満体を抱きしめながら、優衣の身体はふるえが止まらない。
三回の射精を終えて満足し、恍惚の果てに気絶したような眠りに落ちた優衣のしどけない姿をベットから離れた肥満男は、萎え始めて包茎にもどった股間とニキビのある尻を揺らして、自分のリュックサックからスマホを取り出した。
カシャカシャカシャカシャと優衣の股間から精液がしたたり落ちる様子や、まだ薔薇色に染まった頬の寝顔を撮影して「よし」とひとりごとを言って、ひひっと小さな笑い声をもらしながら確認した。
優衣は二十二歳のひとり暮らしをしている社会人。休日の午前中から押しかけてきた肥満男に避妊具もなしで膣内に出しまくられて性欲処理のおもちゃにされていた。
肥満男は眠り続けている優衣の唇にキスをしてから、鼻歌まじりの上機嫌でシャワーを浴びていた。
そして優衣のとなりに添い寝をするように寝そべると、優衣の乳房を揉みまわしながら抱きついたままいびきをかいて眠った。
「おはよ、優衣ちゃん……気持ちいいよ」
目をさました肥満男がフェラチオの感想を言いながら優衣のなめらかな髪を撫でる。
仮性包茎の肥満男のぺニスを皮がぶりのまま、細くしなやかな指でやんわりとつつみ上下にしごき、ぺろぺろと先端のあたりや裏筋を舐め上げている。
「ああ、あと一回ぐらいできるかなぁ。手でしこしこされて出しちゃったらもったいないからなぁ」
肥満男は上半身を起こすと、優衣の肩に手を置いてフェラチオを中断させた。
「優衣ちゃんが大好きな僕のちんちんをまたぶちこんであげるよ、ぐふふふ」
肥満男は自分で仮性包茎ぺニスの皮をずり下ろしてむき出しにすると「這いつくばって、入れて下さいっておねだりしなよ」と言った。
「やだぁ、もう中に出さないで、赤ちゃんできちゃう……」
優衣はそう言って涙目になりながら、ベットの上で這いつくばり、肥満男のむっちりした手でお尻の丸みを叩かれると尻を上げて腰をくねらせた。
「嫌がっても、またすごく濡れてる。優衣ちゃんのからだは正直だよねぇ」
肥満男は指先を優衣の股間のわれめを撫で上げて、指先を舐めた。

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