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もうゆるして
官能リレー小説 - レイプ

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もうゆるして 6

優衣のような理想とプライドが高い女性を、感度を過敏にして強制エクスタシーで服従させた満足感とはちがう欲情を肥満男は感じた。
紗希の手をつかんで勃起した仮性包茎ペニスにふれさせると、紗希が一度恥じらって手を離したあと、そっと撫でる。
「紗希はかわいいな」
紗希は頬を赤らめながら、やんわりと肥満男の勃起を握ってゆっくりと上下にしごいて亀頭をむき出しにする。
肥満男が紗希の乳房を揉む。
「うぅん、あぁん、ちょっとおとなしくしてて。今度はキミを私が気持ち良くしてあげたいの」
肥満男がにやにやしながら紗希にうなずいた。
紗希はキスをしながら、肥満男の勃起したペニスをしばらくゆっくりと上下にしごいた。
そして仰向けに寝そべる肥満男の体を撫でまわし、乳首をちろちろと舐めた。
指先をすべらすように肌を撫でる。
肥満男の撫でかたや舌の使い方を愛撫されながら紗希はすぐにおぼえた。
優衣は肥満男を自分から愛撫したりはしない。肥満男が紗希の足の小指までしゃぶって性感のありかを探したので、紗希も肥満男の足の小指までしゃぶってみせた。
「気持ちいい?」
「はぅっ……はぁ、はぁ、気持ちいいよ」
「男の人も乳首って感じるんだね」
肥満男が紗希に小声で耳打ちした。
紗希はうなずくと肥満男の隣で仰向けに寝そべる。
「もうちょっと脚をひらいて」
紗希は少し膝を曲げて脚をゆっくりと開いた。
紗希が恥ずかしがって目を閉じる。
肥満男はその表情に興奮しながら、身をかがめて紗希の股間に顔を近づけた。
「あぁん、んっ、はぁん、あっ、吸っちゃ、んあっ、あぁっ、ひゃあぁぁん!」
肥満男は紗希のわれめを舐め、敏感なクリトリスを唇でついばみ、舌で舐め転がし、激しく吸いついた。
シーツに水たまりのようなしみができるほど蜜があふれて、紗希の内腿が小刻みにふるえた。
「おねがい、もう……」
紗希が我慢しきれず言うのを肥満男は聞いて、勃起したものではなく、むっちりとした中指を濡れたわれめにゆっくりと挿入した。
深く沈めた中指を紗希の熱く潤んだ膣肉が締めつけてくる。
「はうぅっ、親指でくにくにしちゃ、ああぁん」
中指を沈めたまま親指でクリトリスをこねられて、紗希が身悶える。
肥満男は一度中指を抜いて、指先を舐めると中指と人指し指をゆっくりと沈めた。
ぐちゅりぬちゅりと指先をかき回すように動かされて、さらに甲高い声を上げて紗希が背中をのけ反らせる。
「あっ、また、やっ、だめぇ、いっちゃうっ、ひゃうぅっ、ああぁぁっ!」
「紗希かわいいよ、はぁ、はぁ、はぁ……」
紗希の股間から蜜が吹き出すようにほとばしる。
「……もぅ、いじわるね」
エクスタシーのあと、指を抜かれた紗希が恥ずかしがって体のむきをかえ、肥満男に背中をむける。
肥満男は紗希の背中に抱きついて乳房を揉む。
「シーツがびしょびしょになったね」
「だって、手であんなに激しくされたら」
肥満男が紗希の乳首をつまんでこねながら、また耳打ちした。

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