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もうゆるして
官能リレー小説 - レイプ

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もうゆるして 12

牝豹のポーズで肥満男に突き入れられた紗希が、肥満男が腰を揺らすたびに声を上げる。
優衣がぼんやりとした表情で紗希を犯している肥満男の姿を見ていた。そのうち目が熱くなってきて、なぜか涙があふれてきた。
優衣が泣いているが、肥満男は紗希の搾り取るような濡れた膣肉のうねりの熱さの快感に突きまくることをやめない。
優衣はうらやましい犯されたいという気持ちが口にてきなかった。
肥満男が射精しそうになり、突きまくるのを中断したとき、紗希が甲高い声を上げてびくびくと内股を震わせた。
肥満男が泣いている優衣にようやく気づいた。
紗希のわれめから肥満男はペニスを抜き出すと、優衣を仰向けにして上からかぶさるように抱きついて挿入した。
優衣が肥満男に泣きながらしがみつく。
肥満男がはぁはぁと汗だくになりながら、優衣の膣肉にペニスを擦りつけ、快感をむさぼる。
優衣の半開きの唇に肥満男の唇が重ねられ、舌を絡めあう間、肥満男は腰を揺らすのを止める。
優衣が自分から腰をくねらせて、肥満男のペニスの刺激を求める。
「んくっ、うくっ、んっ、ぅんんんっっ!」
優衣は肥満男とディープキスをしたまま鼻にかかった声を上げた。紗希を犯してから、さらに優衣を犯している肥満男が我慢しきれずに、優衣の膣内に射精したのを感じて。
肥満男のペニスが脈打つ感触や射精感にぶるっと身を震わせたのに誘われるように、絶頂の頂きまで一気に優衣の意識がはじける。
射精が終わるまで優衣が肥満男にしがみついているあいだ、紗希は絶頂の余韻にうっとりとしながら、目を閉じて優衣の声を聞いていた。
優衣が肥満男に強制的に犯されるのではなく、自分から身をゆだねた初めての朝だった。
肥満男が優衣のまだひくひくと痙攣するわれめからペニスを抜き出す。
どぷっ、と優衣の膣内から逆流した肥満男の白濁した精液が吐き出されてきた。
優衣が肥満男を抱きしめて微笑を浮かべている。
快感の余韻が少し落ちついた紗希が手をのばして、優しく優衣の髪を撫でる。
紗希と陶酔している優衣が見つめあう。
優衣が手をのばして紗希手を握り、紗希と二人でくすくすと小さく笑う。
「どうしたの?」
肥満男が優衣の上からおりて、二人のあいだに寝そべって聞いた。
優衣と紗希は肥満男の肩に頭をのせて、まだ汗ばんでいる肥満男の胸のあたりを撫でながら、優衣と紗希がおしゃべりをはじめた。

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