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もうゆるして
官能リレー小説 - レイプ

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もうゆるして 11

「ふたりなんて、ずるい……んあっ、優衣っ」
「ひぅっ、ああぁん、紗希が見てるのにぃ」
肥満男が容赦なく二人の体を舐めまわし、撫でまわし、蕩けさせていく。
優衣と紗希の股間は蜜ですっかり濡れている。
肥満男は優衣にキスしながら、紗希に勃起したぺニスを握らせた。
紗希が優衣の目の前で肥満男のぺニスを顔をうずめて舐めまわす。
優衣の乳房を肥満男はつかんで揉みしだき、紗希がびくっと身を震わせた。
肥満男は長いキスのあと、紗希の髪を撫でながら、優衣の耳を甘噛みする。
紗希が肥満男のぺニスをゆっくりと頬ばる。
「んふっ、んんっ、ちゅぷっ、ふぐっ……」
優衣が唇を半開きにして、はぁはぁと熱い吐息をもらしながら、舌を出して肥満男の指先を舐めた。
「くっ、やばっ、我慢できないっ」
肥満男のペニスが脈打ち、紗希の頬や髪に白濁した精液が放たれる。
顔射された紗希が精液の性臭に酔ったような表情になって微笑した。
肥満男が射精が終わるまで優衣は指を口から放されて、虚ろな目で親友が顔射されるのを見ていた。
紗希が射精して半勃起になったペニスを撫で肥満男の耳を甘噛みした。
すると優衣が抱きついて肥満男の陥没した乳首を唇でついばみ舐め始めた。
「二人とも、ちょっ、くああぁっ」
左右から優衣と紗希が肥満男に愛撫を開始した。紗希が指先をすべらすように肥満男の肌を撫で回している。優衣は今まで肥満男が見たことがない大胆さてキスをねだる。
肥満男がまた勃起するまでには、さほど時間はかからなかった。
「優衣ちゃんと紗希、どっちからぶちこんじゃうことにしょうかな、ぐふふふ」
翌朝、優衣と紗希が病欠の連絡を裸のまま会社にリビングとトイレで入れているころ、肥満男はベットで熟睡していた。
「おはよう、優衣」
「うん、おはよ」
紗希と優衣が照れくさそうに挨拶を交わした。
おたがい乱れて快感に溺れた恥態をさらして同じ男に中出しされたあとの朝。
親友とはいえ見せ合うことのないあられもない姿を見た気まずさと恥ずかしさ、それ以上に快感を分けあったことで姉妹のような親しみがより強くなっていた。
「すごくよく寝てるね」
優衣が肥満男の寝顔を見てから、ため息をついて言った。
「なんか、かわいいよね」
紗希がくすくすと笑いながらちらっと肥満男の小さくなった仮性包茎ペニスを見た。
「そうかなぁ」
優衣が首をかしげた。
肥満男が寝返りをうち、むっちりとした体で身を丸めた。
「トドとかセイウチっぽいかな」
優衣が肥満男の背中を見て微笑する。
「なんかまだ変な感じするね」
「中がぬるぬるしてるみたいな……」
「そうそう」
肥満男が膣内に出しまくった精液がまだ残っているような感じがして、紗希と優衣は自分の下腹部に手をあてて見つめた。
欠勤した優衣と紗希が、猫が飼い主を起こすようにベットの両脇で眠る肥満男を愛撫し始める。
右乳首を優衣が舐め、左乳首を紗希が舐める。
眠っていでも感じるのか、眠ったふりをして身をゆだねているのか、肥満男は目を閉じている。
優衣はついばむように唇で吸い、紗希は舌先でちろちろと舐め転がす。
左右の陥没した肥満男の乳首がぷっくりとふくらむと、股間の仮性包茎ペニスも反応してむくむくと勃起してくる。
肥満男の太腿に股間のわれめをなすりつけながら、優衣と紗希が熱い吐息をもらしていると、肥満男が目を開きあくびをしてから、右手で優衣、左手で紗希の乳房を両手で揉みしだく。
「ああぁん、おっぱいだけなのに、んんっ!」
優衣がさらに激しく腰をくねらせて、クリトリスと濡れたわれめをやわらかな肥満男の太腿になすりつけて声を上げた。
紗希は太腿に密着させて動かず、目を閉じて乳房を揉む手首をつかんだまま、びくっと身を震わせた。
二人がそれぞれ一度肥満男の太腿でオナニーして小さな絶頂をむかえた。
肥満男がゆっくりと身を起こして、寝そべっている優衣と紗希を見る。
二人とも身を丸めて横向きなまま快感の余韻がおさまっていくのをじっと待っている状態である。
肥満男は自分のペニスを軽くしごき剥き出しにすると、先に目をわずかに開いて目があった紗希をうつ伏せにする。腰のくびれあたりをつかみ、尻を上げさせた。
「ひぅっ、んっああぁっ!」

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