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おかえりなさい
官能リレー小説 - レイプ

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おかえりなさい 3

男性が私の体を撫でまわすようにボディーソープまみれにして洗いながら、乳房を揉んだ。
男性は話しかけてこないがそのかわりに肌にふれ、キスを受け入れているように思えた。
私はこの名前もしらない男性の乳首を舐め、肌を撫でまわした。
シャワーの先端を股間のわれめにあてがわれた。と水流がクリトリスを刺激して、つい声を上げてしゃがみこんでしまった。
気持ち良さに力が抜けてしまった。
男性は私にシャワーのしぶきがかからないように少し離れて、自分で体を流した。
私は目の前のまた勃起している男性の性器を見上げてうっとりとしていた。
ゆっくりと立ち上がり男性に背を向けた。バスタブに手をついて、尻を突き出して私から誘ってみた。
男性は挿入すると、私の腰のくびれのあたりをつかんだ。
正常位よりも奥まで男性の性器が突き込まれ、後退するときがたまらなく気持ち良く、また奥まで突き込まれると、中に性器があるのを感じて、安心感のようなものを感じた。
私が腰をくねらせると、男性はしっかりと腰のくびれをつかみ、性器が抜け出してしまわないように、打ちつけのスピードとテンポを遅らせたりした。
「んっ、んあああぁぁ!」
私が悲鳴さながらのあえぎ声を上げて、男性より先に絶頂すると、奥に突き入れたまま背後からかぶさるように男性は抱きついてじっとしていた。
「先にイッちゃった……」
私が恥ずかしくなって小声で言うと、男性はピストン運動を再開した。
両手首をつかまれて背後にひっばられながら、ピストン運動のスピードをどんどん激しくされて、私はまた、動きにつられた小刻みなあえぎ声を上げながら、また快感の波にさらわれた。
男性が小さなうめき声をあげて、脈打ち始めたものをわれめから抜き出した。
白濁した精液が私の丸いお尻にかけられた。男性は精液を塗りつけるように、私のお尻をゆっくりと撫でた。
その手のひらの感触を感じたり、男性の息がだんだん落ちついてくるのを目を閉じて聞いていると、妄想して自慰をしているよりも、今この瞬間、本当にセックスしているのだと実感があった。
男性はシャワーで、私についている精液や汗をやさしく流してくれた。私は男性の半勃ちの精液をそっと洗いながした。
「ビール飲む?」
男性は首を横にふった。
「何か食べましょう。いっぱいエッチなことしたらお腹すいちゃった」
男性は苦笑しなからバスタオルで私を拭いた。
誰かに体を拭いてもらうのも恥ずかしいけれど、悪い気分はしなかった。
私も名前も知らない男性も裸のままで、冷凍食品を電子レンジで温めた料理を皿に並べて、しっかりと食べた。
裸で箸を使うのかちょっと違和感があって、それがおもしろかった。
私はすぐに缶ビールでほろ酔いになった。
私が酔ってよりかかったり抱きついて甘えても、男性は嫌そうな顔をせずに髪を撫でたりしていた。

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