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おかえりなさい
官能リレー小説 - レイプ

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おかえりなさい 1

すでに手遅れだった。
見知らぬ男性が挿入していたのだ。
小春日和の暖房がいらないのどかな午後、部屋で昼寝をしていた私は目をさますと見知らぬ男性に抱きつかれて犯されていた。
下半身は丸出しで、上半身は部屋着のシャツがめくり上げられ、ブラジャーもずらされて、乳房が飛び出していた。
仰向けで両脚は開かれて。
眠っているのに、私は犯されながら股間は濡れていた。
思わずあえぎ声が出そうになる。
気持ちいい。半年前につきあっていた彼氏と別れてからの久しぶりのセックス。
まだ目をさましているのに気がついてないのか、気がついていても射精するまで我慢しきれないのか、腰を動かし突きまくっている。
私は目を閉じて眠ったふりをすることにした。
下手に騒げば殴られたり、首を絞められたり、キッチンの庖丁で刺されて殺害されるかもしれない。
抱きつかれて体を突き上げられて揺らされている。膣内を見知らぬ男性の性器がこすりたて、やらしい快感が背筋を走り抜けている。
見知らぬ男性の乱れた熱い吐息の音が、私を興奮させる。気持ちよかった。
抱きつかれているのがひどく太った男性や息の臭い男性だったら、悲鳴を上げていただろう。
少し痩せているが何かスポーツでもしているのか、それなりに筋肉がついていて、薄目を開けて見た男性の顔は私より若い感じがした。
眠っている私に興奮して犯しているということは、まんざら嫌いな顔や体つきではないと思うと、なぜか愛しく思えてきた。
窓のカーテン越しの日差しの温もりと抱きついている見知らぬ男性の体温と私のやらしい興奮がとけてあわさっていく。
私がつい我慢しきれずにあえぎ声を上げて身を震わせたのと、見知らぬ男性が腰を深く沈めて突きまくるのを止めたのはほとんど同じタイミングだった。
男性が射精しながら抱きしめている腕の中で、私は絶頂の余韻に酔しれていた。
男性がしばらくして性器を膣内から抜き出して身を起こし、ジーンズを上げてベルトをしめている間に私の股間からぬるぬると生ぬるいものが溢れた。
精液が膣内から出てきたのだった。

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