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おかえりなさい
官能リレー小説 - レイプ

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おかえりなさい 2

このあと脱力している私を残して見知らぬ男性は逃げ出すと思うと、胸がせつなさに締めつけられ泣きたくなった。涙があふれてきた。
レイプされて恋心を奪われてしまった。不覚にも、ひとめぼれしてしまった。
男性が手で顔を隠し、体の向きを横向きにして私が泣き出したことに気がついて、しゃがみこんで私の頭髪を撫でた。
「いきなり中に出すなんて、ひどい……」
震えた声で私が言うと「ごめん」と見知らぬ男性はぽつりと優しげな声で言った。
泣き止むまて見知らぬ男性は私のそばで髪や肩を撫で逃げ出さなかった。
私なら泣いていようがほっといて逃げ出すだろう。私は日が暮れ始めた部屋の中で、お人好しの男性に抱きついてキスをした。
私は男性の口の中に舌を入れてねっとりと絡ませて乳房を密着させるようにしがみついた。
二人の舌を絡ませながら長いキスをした。
男性の股間のあたりにふれると、勃起しているのがわかった。
もう一度キスをしながら、私は男性のジーンズのチャックを下ろして、勃起した性器をひっぱり出すとやんわりと握って上下にゆっくりとしごいた。
見知らぬ男性の男性にしてはほっそりとして長い指先が私の乳房を揉みしだく。
私の乳首は痛いほどぷっくりと勃ってしまった。
「そんなにしごいたら、ああっ」
「じっとしてて」
私はしゃがみこんで「出したくなったら出していいから」と言ってから男性の性器を口にふくんだ。
唾液をふくませて目を閉じて男性の性器をしゃぶりまわした。
薄暗くなった部屋の中で、私のしゃぶる湿った音と男性の熱い吐息があふれる。
男性の性器が鼓動のように脈打ち、ねっとりとした精液が放たれた。
すぐに離さずにおだやかになるまで口に含んで、精液を飲み込んだ。
男性の性器は萎えきったりはしなかった。挿入できなくはないぐらいの勃ちぐあいだった。
「服を脱いで。私も脱ぐから」
名前も知らない男性が全裸になる。私は自分から全裸になった。
「シャワー浴びない?」
名前も知らない男性の手を引いて浴室へ。
目をさますと素敵な恋人がいて、と妄想しながら自慰をしたこともあった。
「何かスポーツとかやってたことあるの?」
「べつに」
「そうなの、なんか鍛えてる感じだね」
名前も知らない男性の髪を洗ってやり、肌にボディーソープを塗りつけながら話しかけた。

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