パパと温泉 1
「朋美今から温泉に入るぞ」
「パパちょっと待ってね」
「パパおまちどおさま」
「朋美綺麗な体つきしたなあ」
「なおにパパ変な事言わないの」
「朋美ももう中学生だしなあ」
朋美は体に巻いていたタオルを脱いで湯の中に入って来た。
「こらこら、誰か入ってきたらどうするんだ」
「旅館の中もあんまり人いなかったから、私たちの貸し切りみたいなもんだよ!」
朋美はお湯の中に入り泳ぐ真似をしだす。
こっちは困りっぱなしだ。
朋美はこの春から中学生になったのだが、胸とお尻はそれ以上に成長していて実の娘なのに劣情を抱いてしまいそうになるのだ。
「だってパパが居るから私は安心出来るよ」
「そをだな。でもパパが狼になって朋美を襲うかもよ」
「それならそれで私は構わないわ」
「まさか冗談と思っているか?」
「パパ私達親子よ。血は繋がってないけど」
「朋美知っていたのか?」
そう私とパパは本当の親子ではないのだ。
「ママから聞いた…でも私の本当のパパは、あなたなの、そう思ってる」
「じゃあなんで…」
「パパのことが好き」
突然の告白。
でも、ずっと前から、そう言いたかったんだ。
「朋美…!!!」
「パパ?…あっ、パパ、あん、ああぁっ!!!!」
パパはいきなり私を抱きしめ、おっぱいを乱暴に揉み始めた。
「いいよ!朋美の事、パパの好きにしていいよ!」
「かわいいよ!朋美!」
私はパパと熱いキスをした。
「パパも朋美のこと好きだよ!ほしい物があったら、何でも買ってあげるよ!」
「ありがとう、パパ!!優しいから大好き!!」