PiPi's World 投稿小説

悪堕ち魔法少女は犯し更生させるべし!
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 15
 17
の最後へ

悪堕ち魔法少女は犯し更生させるべし! 17

組合が斡旋する男に身体を売り、その金を俺に貢ぐのすら喜んでする忠実なメス犬だった。

「その御役目っ!是非この白ブタにっ!」

俺の後ろから必死の声が飛ぶ。
そこには全裸で控えるあるアルティシアが居る。
彼女もあれから俺の奴隷として仕える身になっていた。

「お黙りなさい白ブタ!分をわきまえなさい!」

この梨沙と杏奈に関しては彼女達より序列を上位に置いているのもあるが、まあこれは彼女達に対する俺が考えた所の最善の処置と言う奴だ。
彼女2人はここでは最底辺の奴隷であり人間扱いしない。
満里奈は糞イヌ、アルティシアは白ブタがここでの公式名称。
本名を読んでいいのは俺だけで、それは勿論ご褒美としてだ。
こうする事によって、2人のパフォーマンスは悪堕ち以前どころか、悪堕ち後より上がっているのだ。

そしてアルティシアは完全にライバルと化した満里奈に憎しみの目を向ける。
その目を見返す満里奈は優越感に満ちながらもアルティシアに非好意的だ。
かつての親友は今や憎しみ合うライバルだが、意外にもコンビネーションは以前より良くなっている。

これは2人が互いより俺に可愛がられたいと言う気持ちからなのだが、2人共美緒とは仲良くしてる。
美緒にパートナーがいるからと言うのではなく、全くライバル視してないのだ。
理由は簡単で、満里奈とアルティシアは互いをかなり深く愛し合ってるからだ。
それ故の強い憎しみなのだ。

無論、それがパフォーマンス向上に繋がっているからそうさせてると言うのもある。

「ならば白ブタ、やってみせろ・・・糞イヌと2人でこのヤンキー男を倒してハメ殺せ!直接殺すな、捕らえて情報を抜いてからハメ殺しだ」
「「はい、ご主人様!」」

返事が綺麗に揃う。
但し互いに睨み合いは強くなるが。

「梨沙は美緒と共に取り巻きの雑魚ヤンキーを蹴散らせ」
「了解しました所長」

幹部のヤンキー男は満里奈とアルティシアと言う攻撃力のあるコンビで相手させ、バランス万能型の母娘に雑魚退治させる。
そして俺はヤンキー少女と対峙・・・
メンバーの層が厚くなったから戦闘の組み立てが楽でいい。

廃工場……町工場程度のもんじゃない。
ちょっとした食品工場だったらしいが、不祥事が原因で破綻。
今は名目上、あのヤンキー幹部の息のかかった債権者の手に渡っている。

戦いは、真夜中。満里奈とアルティシアによるヤンキー幹部を狙った奇襲で始まった。
彼女たちの魔法で、奴を中心に周囲10mほどが炎に包まれる。
ぼうぼうと燃える炎の音に、雑魚連中が飛び出してきた所へ、梨沙と美緒が次々と狩り立てていく。

吹き飛ばされた雑魚達が次々と炎の中、放置され錆びついた大型の機械に突っ込んで行き、トドメとばかりにエネルギーアロー初め射撃魔法の攻撃を打ち込み、ある程度倒すとヤンキー魔法少女、夜魔堕悪夜虎こと山田亜弥子と淫鬼が向かい合い話し始めた

「てめえ!組合の野郎だな!何のようだ!?」

「なにって?君を捕まえにね、そしてたっぷりと調教してあげるよ」

「はあ?調教だあ!?あっ!テメエだったのか!あたいらの仲間の魔法少女をとっ捕まえて善落ちとやらしているのは!?」

亜弥子はそう言いながらどぎついメイクの顔を歪ませを睨みつける、

「ご名答、それで君には本来なら君の頭ではとてもじゃ無いが入れないお嬢様学校にでも入って貰ってそこで調教し、清楚さ、上品さを身につけてさせてあげるよ」

「ふざけんなっ!!誰がてめえらみたいな変態の言う事なんか聞くか!!」
「だから、まずはその気高い心を叩き折るんだよ、それからゆっくり時間をかけて優しく教え込む。
どうだい?」
「お断りだぜ、この外道どもが!!!」

そう言って亜弥子が手に持つステッキを振るう。
ステッキから魔力弾が繰り出された。
俺はそれをすかさず掴むとそのまま亜弥子の腹に投げ帰す。

「ぐっ!」
「残念だけど、お前の負けだ。この建物はもう包囲されている。
お前の仲間も既に全員拘束済みだ。大人しくするんだな、山田亜弥子」
「くっ!卑怯者!」
「なんとでも言うがいい。反抗的でいられるのも今だけなのだからな」
「クソが!このクズ!死んじまえ!」
「口の悪い奴だ。
だが、その強がりもいつまで続くかな?」

そう言って、俺は右手を亜弥子の胸へと伸ばす。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す