PiPi's World 投稿小説

復讐の触魔
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 8
 10
の最後へ

復讐の触魔 10

真梨子はもがく留美を見上げ、ニヤリと微笑んだ。

「余計な手を出すあなたが悪いんですよ」
留美はその顔に、血の気が引く思いがした。
普段は地味だと思っていた優等生、本宮真梨子の真の顔…

「お、おい…さっき殴ったのは謝るからよ…」
留美が弱弱しくもそう言った瞬間、触手が留美の着ていたウェアを引き裂いた。

「お、おい…!」
留美の肌があらわになる。
悲痛な叫びを上げても校舎裏には誰も来ない。
目の前の真梨子は冷たい視線を投げかけるだけだ。

「な、何をするつもりだよ…」
もう体育教師としての威厳はない。
留美は真梨子に縋り付くように助けを求める。
「私が口で言っても聞く耳を持たなかったのはどこの誰ですか」
「そ、それは…」
「説明しても聞かないのならこっちも実力行使であなたを黙らせます」

触手がウネウネと留美の身体を這いずり回る。
「い、いやぁ…」
身体中を舐めまわし、マッサージのオイルのようにベトベトにまとわりつく。
「ゆ、許してくれよ…」
子供のように泣きべそをかいて許しを請う留美。
しかし真梨子は冷たい視線を投げかけるのみ。

「あっ、あ…んんんっ!?」
留美の身体を這い回る触手が、股間の部分に執拗に擦りついて何かを塗り手繰る。

必死にもがき苦しんでいた留美の表情が次第に変わる。
「あ、あぁ…なんなの、これぇ…」
均整のとれたスタイルいい身体が、触手にまとわりつかれ汚されていく。
真梨子はニヤリとそれを見届ける。

「…っ!」
触手は留美の股間を這い回り、じわじわと弄りながら少しずつ快感を与えていく。
「や、やめ…助け、て…あぁぁあ…」

留美の瞳から次第に光が消えていく。
もう真梨子を恫喝する声も、助けを乞う声も発することはなく、ただただ触手によって生み出される快感に甘いものを含んだ喘ぎ声をあげるのみとなっていた。

触手の先端がグチュッグチュッと卑猥な大きな音を奏でる。
触手が出す粘液と、留美の愛液が合わさってますます厭らしい。


「さあ、そろそろズブッといっちゃおうか」

真梨子は留美を舐る触手たちに声をかけた。


,
の最初へ
 8
 10
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す