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婦警さんが悪に負ける訳がない
官能リレー小説 - レイプ

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婦警さんが悪に負ける訳がない 22


「ギャッははは・・・アッはッハハハ・・・」

互いの陰毛をこすりあわせるほどに深く、真由美の身体を貫いた秋元の肉の杭が、彼の狂った笑い声にあわせて蜜壺を震わせる。
(…ヤメテ……たすけて……もう止めて……)
侵入した秋元の肉体に押し出されたように、真由美は屈辱の涙を両目にあふれさせた。
情けなかった。
くやしかった。
日々、自身を鍛え抜き、部下を導き鍛え上げながら、結局は薬物の効果に負け、おそらく首謀者は他にいるにせよ、目の前にいるつまらぬ男にあっさりと凌辱を許してしまっている自分が、許せなかった。

うちひしがれる真由美に、しかし秋元の肉の鉄槌は容赦なく打ち下ろされるのだ。

淫液に満たされた腟内を、媚肉のヒダすべてを巻き込んで撹拌してゆくぺニス。
「やッ…アッ…ガッ、ああ、ッは、はァン、アン、アン、アン、ァアン!!」
それは彼女の腟内に限らず、彼女の思考、彼女の意志、感情、そしてプライドのすべてをグシャグシャにかき回してゆく。
「・・・いいぞ・・・良いぞォ・・・キミもいいだろぉ?・・・・・・馬鹿にしていた相手にィ、ぅぉお、おかされ、犯されるッ・・・犯されるのはッ!?」
「イヤ、っぁアン…い、いい………イヤなの、嫌なのォ………嫌なのにわたし、ワタシ………ィィ、いい……気持ちいっひ、ヒイィィ、いイッツ!!」

夫との営みでさえ無かったほどの乱れっぷりをさらけ出して、真由美の鳴き声はいつしか嬉し泣きに変わってしまっている。

たった数往復だった。
ほんの数回、秋元が真由美の中を抜き差ししただけで、真由美を真由美として形作るものたちが崩壊してゆく。

とても、とてもあっけなく。

「だ、だすぞ・・・出すッ、だッ、出してヤルぞォッ・・・」
「アはッ、かはッ……してッ………ラしてぇ、出しふぇェ、ヘヒ、ヘヒィィィッ!!」
真由美の身体の最奥で、秋元がはじける。
夫以外の男に犯される屈辱も忘れた真由美もまた、精神をはじけさせてしまっていた…。

…真っ白に染められた時間が、真由美の精神と、腟奥の子宮孔周辺を同じく、白く染めていった。

射精直後の硬直時間を過ぎた秋元が、止めていた呼吸を再開する。
「ぷはッ、はァ・・・はぁ、はぁ・・・・・・よ、良かったゼ、マユ?」
血走った秋元とは対照的な、虚ろな眼差しで真由美は見返した。
(ふん、もう狂っちまったかな?)
ヤレヤレとばかりに肩をすくめて、すべてを出しきった秋元は自分自身を真由美から引き抜いてしまう。
「征服、完了ってトコかな、真由美」
秋元の出ていったあとから、大量の白濁が止めどなくあふれてくる。


「・・・これだけ出しちまったら、妊娠しちまうかもしれんな?」
こぼれでた自分の子種汁を指先で塗り広げてやりながら、ニヤニヤと微笑みかけたときだった。

ずるんッ。

「!?」
マンぐり返された真由美の局部を覗き込んでいた秋元の禿げ上がった額の中心に、固いものが突きつけられたのだ。
「・・・ま、真由美くん!?」
真由美が突き付けたそれは、真由美の肛門に入れられたままだった、おもちゃの銃だった。
「脅かさないでくれよ・・・チンチンしぼんじまうよ?」
困惑顔の秋元はそう言ってから、大口を開けて笑いだす。
勝利を確信した笑いを。

悪が、婦警に勝利した歓喜の笑い声を。

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