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脳内レイプ〜インモラルコントロール〜洗脳
官能リレー小説 - レイプ

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脳内レイプ〜インモラルコントロール〜洗脳 6

 しかも、それが「元」公僕で、今も周りからは公僕だと思われ、本人もそれを疑わない。

 だが、中身は「俺の下僕」なのだ。

 「俺の為」なら殺人だろうと冒すだろう。

 彼女の意識下は、無意識の領域に支配され、自分には逆らえない。
 そしてその無意識の領域は俺が支配している…

 ほくそ笑み俺は、新しいターゲットの選定に入った。

………………………………………

 瞳「なんでかな、最近、服がキツイような…それに下着もキツイというか、食い込むというか…前から…(ビクンッ)だっけ…(ビクンッ)なんだろう…(キュンッ)…すごっくキモチイイ…(ビクッビクンッビクンッ)はぁ…なんだろうこの感じ……」

 スーパーのレジをしているパートの香川 瞳

 40歳の人妻で、小学生の息子をもつ母親である。

 天然パーマなのかクリクリしたロングヘアーを一つに束ね、肩から前へ流している。

もとから熟女としての色気はあった。

 だが最近の彼女は、
 下着のラインがわかるほどピタッとした服をきてくるようになった。
 それだけではなく、下着も「紐」といったほうがしっくりくる物を着ている。

 僅かに服が透けているので下着がどんな色かまでわかる。

 もはや色気を通りこし、エロ気だった。

 私はスーパーのしがない雇われ店長。

 実は彼女があんなになった理由は、私が以前セールスにきた男の経営するエステに行かせたからだ。

 女性は幾つになっても「美」にこだわる、彼女も例外ではなかった。

 仕事中、旦那への不満や
息子の教育疲れで、やつれていたのを知っていた私は、男の言う特殊な「エステ」により、彼女を私だけの「性人形」へと変貌させる、といってきた。

 安くはない額を要求されたが、払えない額でもなかったし「成功払い」という条件つきだったので、契約書にサインし、彼女には「エステのただ券」が10回分貰ったのでリフレッシュにいって来なさいと渡した。


 「ただ券」悪い話じゃない。

 彼女も初めは断っていたが、二回目の押しで素直に受け取った。

 彼女は本当に精神的にも肉体的にも弱っていた。
だから、正しい判断が鈍っていたのだろう。
 こちらにとっては好都合だった訳だが…

 程なくして彼女は最初の一回目を受けてきた事を律儀にも私に報告してきてくれた。

 聞いた話だと大きなカプセルの中に入るとあっという間に寝てしまったらしい。
 気がつくとエステは終了していたそうだ。
 だが、確かに身体の疲れや精神的な悩みがなくなったといい、ありがとうございますと、抱き着き「キス」を頬にしてきた。

 本人も「あっ」と気まずい顔をしたが、私も驚き身体が硬直してしまった。

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