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脳内レイプ〜インモラルコントロール〜洗脳
官能リレー小説 - レイプ

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脳内レイプ〜インモラルコントロール〜洗脳 5

あの破廉恥な姿も、帰宅後、すぐに普通の服装に着替えるようプログラムされている。

 だから会社から疲れて帰宅した夫にはばれる事はない。

 まあ、いずれはその姿を見せる事になるだろうが、その時は時既に遅く、夫本人も我が社の洗脳マシーンで、妻の行為がおかしい事は理解できるが、何がおかしいかわからない様になっている。

 たとえクライアントが目の前で妻を犯していても…だ。


 さて、次の支店へと俺は吉祥寺の店を出た。

……………………………


高田「ふむ、こいつに、あの店の情報が入っているのだな?」

ヒゲを生やした中年太りの男は、傍らに立つ女にやや困惑した顔で聞く。

飛鳥「…えっ…あっ…はいっ…(そぉでーす、ご主人様が、すぱいうぇあとか言うの入ってるとか言ってたけど…まっいいかっ)確かに、あの店のデータをコピーしてきました」

高田「ほー…」

高田という男は飛鳥の上司で、本庁警備部部長である。
 まあ中年だけあって、最新機器には疎いらしく、操作は他の部下にやらせていたらしい。


男の部下が、USBを差し入れ、中のデータをコピーする。

 すると画面に読み込み中のウインドウが表示される。

 高田「なんだ?すぐ見れないのか?」

 部下「一応、コピーに時間がかかるようですね…5分くらいですかね」

画面に表示されるバーの時間から大体の時間を読む部下。

 高田「高性能とかいうわりに、時間かかるな」

 飛鳥「よっ容量が多いからですよ」

 飛鳥は何かを隠すかの様に慌てて取り繕うが、彼女に俺の命令の記憶自体思い出せないから、怪しまれる事はなかった
それは、一週間後に、「主婦垣沼飛鳥」として、やって来て、洗脳マシーンで調教を受けている時の質問で、明らかとなっている。


 彼女はたっぷりと警察の情報が入ったUSBを俺に渡した後、USB所持自体の記憶があやふやになるように調整してやった。

 完全に所持してなかったとすると、つじつまが、合わなくなり怪しまれるからだ。

 あくまで飛鳥の物忘れによる紛失であると、印象づけるのだ。

 そうそう、二回目にして彼女の記憶に俺とのセックスを植え付けてやった。
 仕事をこなした
ご褒美みたいなものだ。

 あったこともない男とのセックスが、今までの男とのセックスより、遥かに気持ち良く、幸福を感じるようにしてやった。

 その男の好みの下着の記憶も与えてやった。
 身体に送り込まれたナノマシンにより、変態的な下着を見るだけで興奮し身につけるとより快感が走るように…


 次からは彼女の下着が、普通若い女性の履くそれではなく、変態的で下着としての役目をまったくはたしていない、紐だけの下着になっているだろう。

 

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