「やだ、恥ずかしい」
「ずっと見たかったんだ」
「見ないで、変でしょ？可愛らしくないし」
「いいや、デカパイには卑猥さがよく似合う。どんな味だ？」
「んっ…」

みつは井野田にＪカップを揉まれながら顔を見られると羞恥に震えるが、
彼女が内心感じているのはお見通しなので彼は構わず乳首をしゃぶる。

「井田野くん…あんっ」
「みつ、気持ちいいんだろ？」
「そんな事…な、あっ…あ！」
「乳首立ってるな、男に吸われて見たかったんだろ？どうだ？」
「う…ん、井田野くんに…吸われて気持ちいい」
「じゃあ、僕のもしゃぶって」
「え！？」

井野田の執拗さとこれまで得たことのない快感に抵抗感も薄れ、愛撫が心地よいことを認めてしまう。
みつが自分になびいてきていると勝手に都合よく考えた彼は彼女の前で性器を露出する。

「同じ年のやつの見るのは初めてか？」
「うん」
「男臭いのは嫌いじゃないだろ？」
「でも…はじめてだし」
「みつにしか頼めないんだ。いいだろ？」
「仕方…ないわね」
「自分で思った感じでいいから…できるだけエッチに」
「…分かったわよ」

みつは納得いかなかったが、自分だけ乳首が立ったのは不公平に思えたので、
井野田を悶えせたいという願望が目覚めてズルムケの亀頭を舐め始める。

「みつ、なかなか…いいよ」
「あたし、おっぱいだけじゃ…ないから」
「うん、今度はぱくって…」
「ん、うん…」

半ば意地になって舌で奉仕するみつに井野田はさらに濃厚な愛撫を望む。
彼女は一度彼の顔を見ると、決心してそこそこ膨らんでかたくなった亀頭を口に含む。
乳首の快感に促されてなのか、思った以上に大胆になれる自分がみつは不思議だった。
「くぅ〜気持ちいいぃぃ〜」
喜ぶ井野田の声を聞きながら、口の中で括れた部分を舌先で転がしてみる。
「ぁ・・」
吐息を漏す井野田を見上げながらみつは首を傾げた。
「何か粘ネバの液が出てきたけど、これって精子？」
「え？・・違う違う！これは我慢汁とか先走りとかいう、準備するための液だよ・・」
「へぇ〜男の子からもそんなもん出るんだ・・」
「うん。女の子からも愛液ってやつが出るだろ？それと一緒だよ・・」