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脳内レイプ〜インモラルコントロール
官能リレー小説 - レイプ

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脳内レイプ〜インモラルコントロール 6


 まず時間は、彼女の携帯をバイブ機能にして、アラームを深夜2時に設定した

 これで隣で寝ている旦那には気づかれない

 彼女のオナニーは先程、擬似催眠状態の時に見ている

 喘ぎ声は抑え気味だが、中々エロいオナニーだった

 人は少なからず性欲は持っている

 彼女の場合、真面目な性格で夫への愛という忠誠心で、性欲を抑えていた様である

 ならば、その忠誠心を逆に抑えてやれば…とあの時、旦那への想いをテレビのボリュームを下げる様に、絞ってやった


 やはりというか、多少ぎこちない手つきで、彼女はオナニーをはじめた

 10分くらいして彼女は、夫以外の男性の前で果てた

 俺は耳元で、「イク時は、この私…管理人を思いだします…私だけを思いだします」と囁いた

 これがどこまで機能するかは、わからないが、絶頂の度に俺の顔をフラッシュバックさせる事により、彼女が俺に抱く思いに変化は確実に変わるだろう

 もっともイッタ後、数分後には、オナニーをした事すら忘れるだろうが…正確には記憶の奥にしまわれ彼女自身が意識して思いだす事はない
 また夫への想いも、いきなり無くなる訳でもない

 ただ確実に彼女の想いは俺へと移っていく

 明日会っても一瞬、顔を赤らめる程度だろう
彼女自身それが何かは理解できないだろう

 そして三つ目の暗示は明日、旦那と娘が家をでてから「何故」か「俺のいる管理人室」へ行かなければいけないと考え、化粧をし彼女なりのおめかしをしてくるように暗示しておいた

 ここだけは、かなり強く暗示をかけて必ず来るようにしておかなければ、今後の調教スケジュールに差し障りがある


 この管理人室へくる、という暗示は他の二つに比べると唐突さを感じてしまうかもしれなかったが、前二つの暗示の作用なのか翌日やってきた彼女は、ここへ来るのが当たり前であるかのように振る舞った

 ひとみ「すいません、昨日、余りにだらし無い格好でお伺いしてしまって…」

 俺は、いえいいんですよ…といいながら彼女の目の前にライターで火をかざす

 「ほーら、気にしないで…ライターの火だけを見つめて…何も考えないでいいですよ…ほーらもう頭の中は真っ白…もう耳は私の声しか聞こえない…ほーら…」

 荒川ひとみは、虚ろな目をしてライターの火を見つめやがて、眠りに堕ちた

 俺は早速、昨晩ちゃんと暗示が機能していたか確認する

 どうやら上手くいったようだ、携帯のバイブで目が覚めた彼女は時間を確認すると暗示のスイッチが入り無性にオナニーをしたくなり、イク時には俺の顔を思いだしていた

 そして今日は、まず服を脱がせ下着を俺好みのイラヤシイ物(今回は赤い下着でやはり紐だ、ブラジャーは乳首を摘む様に紐が配置されている)に着替えさせる

 次に用意したDVDを見せる

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