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脳内レイプ〜インモラルコントロール
官能リレー小説 - レイプ

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脳内レイプ〜インモラルコントロール 34

なかった。

 キッチンのカメラ映像からは、それを入れる事が家族の為と考えているのか

 自分の為にやっているのか……


  彼女の表情から後者だと思うが、実際はわからない。


  夫や娘も、まさか妻が、母が、そんな事になっていようとは、知るよしもない。

 目の前の妻の、母の変化に気づけない

 夫、

  娘、

 娘は俺の警戒をするばかりに、母親の見た目の変化にすら気づけていない。

  早苗は早苗で、「セックス人形」の意味を、まだ正しくは
理解はしていないだろう。

 恋人の延長、夫婦の愛情…
 おそらくは、それくらいの感覚なのだろう。


 だが、それは間違いで、セックス人形は、俺に犯されるだけの存在で、その為なら、家族を欺き

 家族の目の前でいやらしく喘ぐただの性処理玩具に過ぎないのだ。


  「愛情」は「犯したい女」で、「いとおしい」と言う意味はない。

 普段の早苗は、ミドルストレートの髪を束ねポニーテールにして、仕事をしている。
 顔立ちから「キリッ」とするが、そこに淫靡な雰囲気を漂わせる
俺は、初めて早苗のコンビニに、いって

 そんな姿で一生懸命、夫の為に働く早苗の姿に欲情した。

 時折、荷物を持つ為に脚を伸ばしたまま、屈む姿を背後から観察(視姦)し、その可愛らしいお尻に、思わず手を伸ばしそうになった。


  それからというもの、毎日、こうやって早苗を、俺の言いなりにしてやりたいと妄想してきた。


 そして今じゃ早苗のお尻を直接触って喜ぶまでになった。

 そして俺の命令で、夫と娘に薬まで、盛ってしまう従順な人形と化した。

 モニターには
ほうけた顔で座る、夫と娘が映る。

  早苗は二人の異変に、動揺している。


 よし、いくか…俺はモニターのあるリビングから、早苗の部屋に行く為、玄関に向かう。


 彼女が飲ませた催眠導入薬は、30分くらいは、効いている。

 その間に、暗示を入れていく。

 (ぴんぽーん)

 俺は早川家の玄関に着き、チャイムを鳴らした。


 しばらくして、玄関の扉が開く。
 そこには、怯えた早苗の顔があった。

 早苗「!っしっ新八さま?えっ?なんで…」

 夫と娘の異常事態に、パニックになっている早苗に、やさしく落ち着かせる言葉を投げかける。


   「早苗、ご主人様に挨拶」


 そう、ご主人様である俺との特別なとても大切な事、夫や娘の異常事態より大切な事……


 彼女は、その大切な事を思い出し、俺に唇を重ねて熱い口づけを交わす。

 いい仕上がりだ。


 早苗の舌の動きを感じながら俺は彼女の股間に手を宛がう。

 早苗「!?ひゃうっ…ご主人様ぁ…」

 早苗の身体がビクンッと跳ね上がる。

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