脳内レイプ〜インモラルコントロール 30
高々、一列の下段のフェイスチェックだけで、そこまでは、わからないだろうが、
「新八さまの言葉は正しい」のだから、そう言うしかないのだ。
それに、夢にまで見た俺に自分の性器を弄られた喜びもあるだろう。
「あっでもオーナーはこんな下着やジーンズは認めないだろうから、俺がいる間だけにしといたほうがいいね」
早苗もそれはよく理解していて、頷いた。
彼女にとって、夫の存在が疎ましくなっていく…そして、俺への愛おしい気持ちが膨れていく。
「まあ、上がいつもの動きにくいジーンズ履いてれば、下着はそんな下着でも大丈夫だろうけど…見せる下着だしねぇ…早苗は本当、そーゆエロ下着が似合うねぇ…」
早苗「ありがとう……ございます……やだ…新八さ…ゴニョゴニョ…」
「んっ?何?まっいいか……そいや、気になったんだけど、早苗、靴も仕事はそんな上履きで?」
早苗「?…えっええ…何かおかしいかしら?」
「いや、バランス取りづらくない?」
早苗「えっ?バランス?あっ…」
早苗は、脚を上げた時、
体勢を崩し、俺に寄り掛かる。
早苗「あっ(キュンッ)ゴメン…なさい」
「ほら、やっぱり…よく今までそんなバランス悪い上履き使ってたね…よし明日、いい靴買って持ってくるよ」
早苗「そんな悪いわ…」
早苗を支えながら事務所に向かう。
早苗が体勢を崩したのは、俺の言葉による。
上履きは、もっとも動き易い靴だ。
俺は早苗を椅子に座らせいつもの催眠をかける。
ここはトイレ、俺に犯される妄想をしながらのオナニー…今日は、特別に俺が愛撫してやる。
早苗「あんっスゴッい…ああっいいっ!(ビクンッ)…新八さまっ…ああっ…気持ち…いいっ…あっああっあんっあんっ…新八さまっ新八さまっ新八さまぁぁぁっ…… 」
今日はいつになく激しくイった。
声は催眠下にある為、それほど大きくはないが、早苗のイき顔が、堪らなく淫靡だった。
シャワーごっこの後、下着は、そのままを渡し、ジーンズを普段のものに変えた。
もちろんローライズで楽しんだ記憶は残したまま…目が覚めた彼女は、驚いたが、「気にするな」と言って気にしない様にした。
さて、彼女に新しい靴を買ってやる為、普段より早めに調教を切り上げ、都心のある場所へ向かう。
早苗は名残惜しい顔をしていたが、また明日ねっと軽く唇にキスをしてやると、パアッと顔を赤くしながら
早苗「やっやだっ、私、人妻よっ、もうっ新八さまったら」
勢いで「さま」と言って更に赤くなる顔。
「これはフレンチキスですよ、挨拶です、挨拶は大切でしょ?」
早苗「あっうん…挨拶は大切…よ……そうね挨拶よ、挨拶…うふふ」
何かに納得を欲していた早苗は、それで十分