脳内レイプ〜インモラルコントロール 28
今、犯すと、ただの間男程度の認識で終わりかねない。
更に彼女には、夫と娘への催眠支配を手伝うという、大仕事が待っている。
二人に信頼があるのは、彼女しかいない。
催眠というものは、信頼関係がないとかからない、早苗にかけるのだって何ヶ月もかかった。
正直、二人にそんな時間はかけたくはなかった。
彼女の映るモニターを、追いながら今日のコンビニでの、調教メニューを考え、エクセルに打ち込んでいく。
昼前になり、早苗が出掛ける用意を、始めた。
俺は彼女が出掛けて誰もいない時間帯になるのを見計らい、早川家へ忍び込む。
一応、しのぶからマンション住人の情報を得て、この階層には、この時間誰もいない事はわかっている。
俺はしのぶより手に入れた合い鍵を使い、玄関から普通に入っていく。
手早く隠しカメラをチェックし、不具合のある物を修理し、また設置していく。
さて、次に早苗の箪笥を探す、まあ隠しカメラで彼女がある場所を教えてくれていたので、難無く色採りどりのランジェリーが、目に映る。
その中には
俺が与えた、エロ下着も、いくつか入っていた。
彼女の着替えの頻度から、着させた後、夜帰宅した時、風呂に入る時に、洗濯し直ぐに乾くので、箪笥にそのまま仕舞っているようだ。
彼女のランジェリーの数を調べ、もってきた幾つかのランジェリーと交換していく。
当然今までなら、突然、自分の着ている物がなくなり、全く購入した記憶のない物が入っていたら、驚くだろう……
今の彼女は、普通に見えて普通では、なくなって来ている。
俺が与えたエロランジェリーを、
違和感なく、今まで通りに、洗濯し箪笥に仕舞っているのだから…
これらも元からあったと認識するだろう。
さて、次にキッチンへと向かう。
キッチンのテーブルにエプロンがそのまま置いてある。
なんの変哲もないエプロンだ。
それを、俺がもってきた藍色に白の水玉の胸辺りの幅が狭く、早苗の巨乳は、動いている間に胸で挟んで仕舞うくらいの物を、置き換える。
このエプロン彼女の股下ギリギリでなくなるのと、後ろは全く生地がない。
今後のプレイで、使うから先行投入といっていい。
それを置き換えると俺は、あのローライズジーンズと新しいエロ下着を紙包みに入れ、早川家を後にする。
オーナーが、既に店にいない時間に上手く着けた。
早苗「あっ…新八さ……んっ、こんにちは、ウフッ」
「さま」を言いかけて、止めたようだ…まあ、そのうち直ぐに「さま」に、なるから構わない。
「やあ、早苗、昨日見ていて作業しずらそうだったから、プレゼント」
そう言って、包みを渡した。