脳内レイプ〜インモラルコントロール 24
早苗は俺から逃れる術を自ら放棄する事になる。
何回目かの絶頂の余韻に浸る彼女を眺めそう確信し、早速次の暗示を実行させる。
「オナニーをしたあとは、シャワーを浴びる」
その為には、ユニフォームを脱ぎジーンズを脱ぎ…ブラジャー、ショーツを脱ぐ、そして机のスタンドライトを持ち、あたかもシャワーを浴びる仕種をしている。
もちろん水などでない
オナニーによる汗や愛液は、落ちる事はない。
そしてシャワーを浴び終わり、俺は彼女に新たなエロランジェリーを与え
それは、乳房の周りにしか生地がなく乳首をさらけ出したブラジャー、股間にプラスチック玉が幾つかついた紐でしかないショーツ…
「これは仲田新八”さま”の好きなランジェリー」
と、暗示を与えながら、オナニーによる汗と愛液の身体のまま身につけさせる。
そしてユニフォーム、ジーンズを着させ、後暗示を刷り込んでから
催眠から解放してやる。
早苗「んっ…ンーーっ…あっ新八さ…ま…やだ、私たっら、うふふ「さま」だなんて…あっ…」
暗示による言葉の変化が、
加速度的に、
確実に
進行している実感を得る。
早苗「あっ…んっ…ごめんなさい…なんか、身体が熱いわ…熱あるのかしら…あんっ…」
動く度に股間のプラスチック玉が彼女のクリトリス、おまωこを刺激する。
それに、暗示として「セックスは、とても素晴らしい…セックスは「大好きなご主人様」とするもの…ご主人様はお前の本当の名前を知っている…お前の本当の名前「真名」は、
「ぽち」
と与えている。
そう「本当の名前」を呼ばない
人物は例え夫といえど身体を
許さなくなっている。
実際隠しカメラでチェックしていて、彼女と夫との性行為は、無くなっている。
夫がもとめても彼女が拒否していた。
もちろん「今日は疲れている。」「体調がすぐれない」など理由をつけてだが…まだ夫を傷つけたいとは、思わないのだろう。
そして俺に犯される妄想させながらのオナニー…早苗の身体は発情期に入りつつある…
「早苗、なんか動きづらそうだね…そのジーンズかな?」
もちろんジーンズは
作業着としては、うってつけである。
早苗「えっ?あっ…うん…そうね、少し…」
身体をくねらせ自分の前後ろを見る早苗。
その動作は、よりプラスチック玉を動かす。
早苗「あっ!?ああっ…」
「大丈夫?」
理由はわかっているが、彼女には俺が気づいていないと思わせていないといけない。
早苗「えっ?あぁ…大丈夫よっんっくっ」
「そう、じゃあ、早苗も仕事あるし、俺は帰るね…明日また」
と早苗の頬にキスをして事務所を出る。