脳内レイプ〜インモラルコントロール 21
これから、毎日、催眠奴隷になる事を承諾した。
今、彼女はドーパミンがでている。
顔が高揚しているのが見てとれる。
「俺の命令(今はお願いだが)に従う事で得られる心地よさ、安堵感、温かさ…」
それが鍵となり、彼女のDNAは勘違いをして、彼女の脳内にドーパミンを与える。
彼女は今、恋に似た興奮を感じている。
と、思う。
そう言えば早苗は、俺の名前を知ってから、「さん」だったり「くん」だったり、あまり安定していない。
年齢の問題かもしれないが
気になったので、早苗に「さん」で、統一してもらう様に、「命令」してみた。
早苗「あっ…えっと…「新八…さ…ん」ねっ」
より顔が赤くなる早苗。
いずれは「様」と言わせたいが、それはまだいいだろう。
俺は、早苗に「じゃあ、明日また、お願いします」といって、帰宅した。
少し寂しそうな早苗
しかし、これからやらなければいけない事もあった。
先程、催眠で聞き出した早苗の暮らすマンションへ向かった。
行く途中、オーナーとすれ違った…
だが、彼にとっては、よくくる客に過ぎない俺の横を、自転車で通り過ぎる。
しかも、なるべくオーナーのいない時間帯を選びいっていたのだから、記憶にも残っていないだろう。
オーナーの行動スケジュールは、今までの観察や早苗からのリークによって、把握している。
だからこそ、昼から夕方の5時前まで、コンビニに、オーナーが不在で早苗の調教が可能だったのだ。
俺はニヤケながら、オーナーが来た方向へと足早に向かった。
オーナーと早苗の住むマンションへ…
マンションの入口まで、やってきたが、管理会社の雇う、管理人が常時いるようで、中までは、入れそうになかった。
ふと、入口横の壁に「入居者募集」の貼紙がしてある事に気がつき、下に書かれた電話番号へ、連絡をいれた。
少しして、スーツを着た、管理会社のスタッフがやってきた。
早苗と違うが、なかなかの美人で、ロングストレートの髪がよく似合う。
俺が契約も視野に内見したいといったら、すぐに来てくれた。
俺は堂々と早苗の住むマンション内へ入った。
空き部屋は二つあり、5LDKと3LDKだ。
運がいいことに、5LDKの部屋は、彼女の部屋の同じ階にあった。
広さは、俺一人が住むには、広すぎるかもしれないが、早苗の調教には、もってこいだった。
そう決めた俺は、スーツを着たまま淫靡な牝に成り果てた、相原 しのぶに、この部屋を売るように、「命令」した。
しのぶ「あっ…はっはいっ…ありがとうございます…はっ…あっ…」
俺は最近、人により催眠のかかり易い難いがわかる様になった。
目の前の発情した