脳内レイプ〜インモラルコントロール 19
早苗「!?あら、新八さん?、ごめんなさ〜い…瞳さんか明子さんいなかった?…」
中でお菓子かなにかが入った青いケースを台車に載せながら、スタッフでない俺が、事務所にズカズカと入って来ても不審がらずに、笑顔で対応する早苗。
彼女の中では、既に俺はスタッフと認識しているのかも、しれない。
「いえ、実は早苗さんに折り入って頼みたい事がありまして、お願いにきました。」
そうわざとらしくとも見える低姿勢で話を切り出す。
早苗「あら、なに?いやあねぇ、改まって…で
なにかしら?」
一通り積み終わったケースから離れ、俺に近づいてくる早苗。
「実は、今度、会社の慰安旅行で余興を見せるよう言われまして…」
早苗「大変ねぇ」
「で、昔少し、かじった事のある「催眠術」をやって見ようと…」
早苗「へぇ、催眠術なんてやれるの?凄いじゃないっ」
かなり、前のめりで、嬉しがる。
いけるかな?と期待が過ぎる。
「で、余興まではなるべく隠して置きたいので、練習台になって貰えないかと…」
早苗「えっ!?あたし?、あーっHな事考えてるんでしょー」
やはり、まだダメか…
「そっそれは…」
困った態度を取っていると、
早苗「ふふふ、嘘よ、新八くんが、そんな事しないのは、わかってるわ…うん、いいわよ、催眠」
なんと、ここまで俺の事を信頼しているまでに、暗示がかかっていたのか…
俺はにやけるのを、必死に抑えながら、早苗に椅子に座りリラックスするよう、促す。
早苗「わかった、でもかからなかったりして」
少し、にこやかに
悪戯っ子のよに笑う。
それがまた可愛くもあり、これからの調教の事を考えると、いやらしい牝の顔にも、見え自分の股間が肥大化するのがわかる。
だが、慌てる事はない…ついに、彼女、早川早苗は、俺の術中にハマったのだ。
俺は100%、彼女に催眠をかける自信がある。
今、店にいる二人にすら、早苗と二人きりになるために、催眠支配しているくらいだ。
今、事務所は二人だけの世界である。
「いいですか、リラックスして、深呼吸して…吸ってー…吐いて〜…」
早苗は
俺の指示通りに、深く深呼吸を繰り返し、深い眠りへと、堕ちていく…
腕に力が入らなくなりだらーんと垂れ下がり、頭が落ちるのを、俺は支えて、彼女の温もりを感じる。
早苗はスレンダーではあるが、胸は大きく、服の上からでも、そのいやらしい形は、よくわかる。
そんな胸が支える腕に当たる。
柔らかい…まるでマシュマロみたいだ…俺は軽く勃起する。
いかんいかん…今はまだ、エロい事はしない…催眠はかかりが浅いと、意識下に残る可能性がある。
少しでも彼女に