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脳内レイプ〜インモラルコントロール
官能リレー小説 - レイプ

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脳内レイプ〜インモラルコントロール 11

 ひろし「ひかり帰ろうぜ」

 ひかり「…ごめん(ビクンッ)今日早く帰らないと(ビクンッ)イケないの…」

私はそういって、ひろしが更に何かを言いそうになるのを振り切り、足早に帰途についた

 (何故だろう…特に何もなかったはずだけど……何故か頭の中で一人で帰ろうと囁く……別にひろしと一緒に帰っても…と考えるとすぐに【面倒臭い男…】という考えが沸き上がる…私は…私は…)

 くっくっくっ、ひかりの奴大分、牝らしくなってきたな
 俺は目の前に蒸気を出しそうなくらい
顔を赤らめ、荒い息遣いする、ひかりを、なめ回しながら、楽しんだ

 「挨拶」と耳元で囁くと、「ビクンッ」と身体を動かし、「はっ」「はっ」と荒い息遣いの唇を、俺に重ねてくる

 もちろん、催眠下に堕ちている

 彼女は、俺を見るだけで催眠下に堕ち、厭らしい牝へと覚醒する

 「ぐちゅんむぅはぁっぶちゅぁ…はぁぶぶぶっぷはっ」

まるで甘い何かを舐める様に彼女は俺の口の周り、中を舐めまわす

その間、俺はお尻を撫で回す
厭らしいパンティーは彼女の身体を隠す用途はなかった

 今の催眠下にあるひかりは、口は性器と認識している

 つまり、この口づけだけで彼女は愛撫をまωこに、されている感覚を味わっている

 これもやがて彼女の当たり前の感覚として定着するだろう
 これは、あくまで俺が舐めた時限定で発動する

 他の男とのキスには、何も感じなくなる
 「キスは挨拶」の記憶が、そうさせる
 あくまでキスは挨拶でしかない、しかし俺との挨拶には性器を舐められる感覚が呼び起こされる
 それもかなり強烈な刺激として……

 彼女は自ら俺に犯されたいと
思う様になってきているはずだ

 初めはそんな事を考える自分に嫌悪していただろうが、今は何故そんな嫌悪を抱いていたのか、理解できないと思っているだろう

 あんなに毛嫌いしていた俺を好き、いや愛するまでになっている事に、疑問を挟む余地を与えない催眠術

 まったく素晴らしい

 


「……ハッ!?」

ベッドの上で、目が覚める、ひかり

身体を起こす

はらりと、布団がずり落ち、スケスケネグリジェに下着を身につけていない事がわかる

しかし、ひかりは、その事は、まったく気にしていなかった

あの厭らしい下着と同じで管理人により、記憶の改ざんにより、これがいつもの自分の寝る時のスタイルだと認識させられてしまっていた

ひかり「はぁはぁ……夢……はぁ…残念、もう少しで、管理人様に犯して貰えたのに……!って私、何いってんのよ?……あんな、キモいデブ

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