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ミニスカポリス
官能リレー小説 - レイプ

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ミニスカポリス 29

美咲が手を挙げてイスから立ち上がると一斉に婦警たちが美咲の方を見た。
美咲「あの。」
沙織「何?」
美咲「もう1度、3年前の事件をよく調べ直した方がいいんじゃないでしょうか?」
沙織「どういうこと?」
美咲「逃亡中の彼は、当初は容疑を認めたものの、裁判で無罪を主張していました。彼がやった犯行ではない可能性があります」
沙織「なるほど」
美咲「当時の取調べの記録と、彼の担当弁護人に話を聞きましょう」
沙織「わかったわ」

早速動き出そうとする沙織だが…
沙織「(三年前…あっ)」
三年前、三島の取調べを行ったのは、沙織の夫・優だったのだ。

沙織「これからは、2つの事件を同時に進めていきます。
皆さんは聞き込みと行方不明の女性たちの捜索をお願いします。」

さて、その頃の三島はというと。
三島「…ずっと一人でここにいるのも暇だな」

夕方まで三島はテレビを見ながら美咲とのセックスを思い出していた。
三島「俺、あいつとやっちまったんだな。あいつがあんなにエロい体になっていたなんてな。」
そして、美咲が帰ってきた。
美咲「ただいま。みっくん。」

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