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ミニスカポリス
官能リレー小説 - レイプ

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ミニスカポリス 27

愛美は出勤途中にこの男に連れ去られたのだ。
この男こそ、連続女性誘拐事件の犯人・塚田直樹。
部屋に監禁されているのは連れ去られ行方不明になっている女性だ。

直樹は自分好みの女性を連れ去り監禁するものの、決して危害を加えることはしない。
それが彼のポリシーだ。

男の刑事が沙織に愛美の警察手帳と携帯を渡した。
誘拐されたときに落としたらしい。
沙織「そう。ありがとう。」


それを受け取り、沙織は会議室に集まったミニスカ課メンバーを見渡す。

沙織「今から捜査会議を始めます…けど、まず、言わなければいけないことがあるわ」

沙織「まだ、誘拐されたと決まったわけじゃないけど、愛美さんが出勤途中に行方が分からなくなりました。」
会議室の中にいるメンバーたちがざわついている。

美咲「…誘拐…」
沙織「まだ確定ではないけど、私はその線が強いと思ってるわ」
透子「愛美は、無事なんでしょうか」
沙織「これまでの被害者が殺害されたり怪我をしたという報告は受けてないわ。無事解放・保護された人もいるし、危害は受けてないと思う」

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