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集団痴漢
官能リレー小説 - レイプ

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集団痴漢 3

「あ、」
背後の男に乳首をつままれる。コリ、コリ、と親指と人差し指で擦り上げられる。電車内という公共の場で、胸をあらわにされ、乳首をつままれ、大勢の男がそれを見ながら興奮した荒い息使いをしている。このアブノーマルな状況に、彩奈は頭がどうにかなりそうだった。
「ほら……だめじゃないか、胸ばっかり感じてちゃ」
クリトリスを擦る指が一層速さを増す。その時彩奈の胸の奥に、嫌悪とは違う、小さな疼きが生まれた。
(なに、これ……、切ないような、)
「……あっ、や! 何……」
考える間もなく、両脇の男が、彩奈の膝の下を抱えるようにして持ち上げた。彩奈は、正面の男に対して、空中でM字開脚をするような形になってしまった。
「やだやだっ、や……」
あまりの羞恥に、涙を浮かべながら首を振る彩奈の口を誰かが押さえた。強い手のひらに口元を覆われ、あまりの惨めさに彩奈は涙をこらきれなかった。
「んんん!」
正面の男が、中指と薬指を、彩奈の濡れそぼったそこに挿入した。ズズズと音を立てて根元まで入った次の瞬間、
「んっんっんっ!! んんん!」
直視できないようなスピードで、男は指の抜き差しを始めた。突然のことに彩奈は頭が真っ白になる。ジタバタともがこうとするが、肢体は男達にがっちりと固められている。止まないピストンに彩奈はくぐもった悲鳴を上げた。
男の指が抜かれると、彩奈のそこからは愛液が大量に滴っていた。男は自らの指に絡み付いた愛液を、彩奈の白い太ももに擦り付けた。
はぁ、はぁ……と息の上がった彩奈は、ずるりと降ろされ膝をついた。あまりのことに朦朧とし、立ち上がることができないでいる。すると急に後頭部を掴まれた。
「くわえろ」
目の前にはそそり立ったイチモツ。初めて見る男のそれに、彩奈は目を見開いた。男の言葉の意味が分からず、呆然としていると、男は彩奈の開いた唇から無理やりそれを口内に押し込んだ。
「歯なんて立てたら、どうなるか分かってるよな」
むせるような匂いと嘔吐感に、涙を流しながら彩奈は耐えた。そんなことはお構いなしに、男は掴んだ後頭部を前後させて、口腔を犯していく。しばらくすると物足りなくなったのか、段々と腰を揺すり始めた。
「んんー、んんー!」
喉奥にそれが当たる度、絶望的な気持ち悪さが彩奈を襲った。今すぐにでもそれを口から出したいが、男がそれを許すはずもなく、それどころか彩奈の身を顧みないピストンは乱暴さを増していった。
「ぐぼっ、ぐぼっ、じゅる…」
うめき声と唾液が絡みつくいやらしい音が響く中、彩奈は顔や体を揺らし、苦痛と息苦しさに顔をゆがめ涙を流す。男はさらに激しく腰を振って喉奥にイチモツをねじ込むと、動きが止まった。
「うっ!」
男が一声発して腰がぴくぴく動くと、彩奈はがっちりと固定された顔を真っ赤にして体を揺さぶって手をばたばたさせて必死に抵抗し始めた。
「んぶっ!んむぅぅ!ぶっ!」
男が彩奈の喉奥に大量にザーメンを注ぎ込んだのだ。彩奈は口いっぱいに広がる粘々した液体をどうすることもできず、目に涙を浮かべ、口の中に溜め込んでいる。

「そのまま飲め」
彩奈はその気持ちが悪いザーメンを飲もうとしても、粘々して喉に絡みつき、それ以前にイチモツが喉まで入り込んでいて、苦しくてろくに飲むこともできず、さらに両手をばたばたさせようとするが、両脇の男につかまれて、そのまま左右のイチモツを握らされてしまう。
「はぁ、はぁ、んぶっ」
口からイチモツが抜かれると、飲みきれなかったザーメンが垂れてあごを伝って胸に滴り落ちる。しかし息を整える暇もなく別のイチモツが彩奈の顔に迫り、顔をペタペタと叩いた後、口に押し込まれた。
「じゅぼ、じゅぼ、んぶぅ!」
彩奈の口の中で唾液とザーメンが混ざり、ピストン運動するごとにうめき声が水音を伴い、更にいやらしくなっていた。


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