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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 100

同じマンションの住人で、なつみにストーカー行為を繰り返している男がいる。ゴミを漁って使用済みの衛生用品を盗んだり、なつみの帰宅が深夜になるとロビーやエレベーターで偶然を装って待ち伏せたり、ミニスカートから伸びる生足を舐めるように見つめ、頭の中では常に「あわよくば……」と考えているような、犯罪者予備軍。なつみはストーカー行為に気づいていて、恐怖と、何よりも嫌悪感を覚えている。
“気持ち悪い”
“怖い”
そんな男ですら、あの魔法のカードを手にしてしまえば、“顔も見たくないストーカー”から“なつみの大切なお客様”へと一気に格上げされてしまう。なつみの意思や感情など関係なしに、そうなってしまう。

そのストーカー男が『ラブラブ恋人プレイ』を『丸1日貸し切り』で注文したとしても、なつみは「はい、ありがとうございます」と喜んで頭を下げなくてはならない。
そのプレイ内容は男がずっと抱いてきた妄想や願望をそのまま形にしたものだろう。
名前で呼び合いながらのディープキス。唾液交換。胸や性器の自由鑑賞。時間をかけたクン○リングス。お返しの、愛情のこもった丁寧なフェ○チオ。精飲。小柄ななつみが上になった、濃厚なシックスナイン。二回目の精飲。念願の本番行為、「好き」と言わせながらの中出し。しめて○○○○○○円ポッキリだ。

ちょっと前までは、ルックスが頭一つ抜けて可愛いこと以外は、大学を出たばかりの、今時の普通の女の子だったなつみ。『卑劣なストーカーとか弱いストーカー被害者が、同じ部屋で丸1日過ごして愛情交換をする』という、拒否反応が目盛りを振りきるほどのショックに、プレイ中何度か気を失ってしまうかもしれない。しかし男は『特別な権利を得るカードを使い、相応の料金を払ってサービスを受けた』だけだ。もちろん強姦などではありえない。むしろ、何か不手際はございませんでしたか、今日はありがとうございました、と頭を下げて『お礼』を言わなければならないのはなつみの方なのだ。



なつみは結合部から愛液の飛沫が散るほどガンガンに犯されまくりながら、ラストスパートをかける男を拒むかのように目をそらしている。意識が明晰な状態で受け入れる四度目の無責任中出しとあって、さすがに表情が硬い。ガクガクと揺れながら顔をしかめてシーツを見つめる様子が、何よりもなつみの心情を物語っていた。抵抗していないだけで、好きで生セックスをしているわけじゃないということは、もう誰が見ても分かる状態だ。それでもやはり、焦燥感たっぷりの表情とは裏腹に、陰部からは嬉しい愛液をまき散らし続けている。

チーマーの客達もなつみのワケアリな様子には薄々勘づいていたが、元々“ヤリコン(建前上は)”を楽しんできた彼らがマトモな良識を持ち合わせているはずもない。かえって興奮する、それくらいの感想しかない。

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