強制快楽拷問連鎖 101
「くぅぅ………」
「おま○こ頑張れてないけど大丈夫?w」
「今さら我慢しても意味ねーだろw声出せ声出せw」
一足先にスッキリさせた三人の若者達は、中出しを決めたあとだからか、さらに横柄な態度になっている。内の一人が、ピストンする生チ○ポで全開状態の割れ目の根元にあるク○トリスをコチョコチョとほじくり出して刺激する。「あ〜〜〜〜っ……」もう一人はお尻の下に手を差し入れて、ビクビク跳ねる動きを楽しんでいる。
「なつみっ、この、中出し、いくらだよっ!w」
「た、あッ うっ たっ……ただ……です、」
「なんて?声小さくて聞こえなかったわ……明朗会計じゃねーじゃんw」
「不安感じましたっつってクレーム入れるかw嬢もノリ悪ぃしwちょっと俺のスマホ貸してw」
「ダメぇ!」
クレームという言葉に反応し、射精間近の荒い動きを受け止めるなつみの素の泣き声が響く。悲壮感に満ちた悲鳴ではなく、焦燥感にかられた、甘えてぐずるような大きな泣き声だった。その鼻にかかった可愛い「ダメぇ(泣)」がかえって若者達の嗜虐心を誘う。
「ただです!タダだからっ……」
「おっしゃ、出すぞw」
「ハイっ んんんんんっ」
「お、ラストスパート(笑)」
この日、ついこの間までは女子大生だった、フレッシュなアイドル新入社員のなつみがついに“嬢”と呼ばれた。自分の立場は、他人の認識で決まる。この若者達にとってなつみは風俗嬢、いや、客とバンバン生セックスしてお金をもらう、風俗嬢以下の“中出し嬢”なのだ。
数日前まではおしゃれな制服で爽やかな笑顔を見せていた、誰に聞かれても恥ずかしくない有名企業に勤める女の子が、オマ○コでお金を稼ぐ最低な女の子になってしまった。唇はいくら、オッパイはいくら、クリ○リスはいくらと、体のすべてに生々しい値段のついたセックスビジネスの新入りだ。
女の子の体は本来プライスレスで、男側が愛情表現の地道な努力を重ねてようやく獲得できるものだ。金さえ払えばやれるなどという認識は人でなし扱いされる。求愛慣れした人一倍可愛い女の子ともなれば、かかる時間や努力や競争率は段違いだ。
しかしなつみは、「お前のクリ○リスはいくらだ」と聞かれれば「はい、○○○○○円です。」と答えられてしまうのだ。その決まった金額とプラスアルファのオプション料さえ払えば、出会いやら交際やら面倒な手続きは全部すっ飛ばし、煮るなり焼くなり自由にできる、ハードセックスアイドルなのだ。