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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 98



「はぁぁ はぁ う はぁ んっ」

「なつみちゃんどうしたの〜さっきみたいに声出してよ。おシゴトでしょw」

次で最後という言葉が、少しだけなつみに冷静さを取り戻させていた。今朝会ったばかりの男と裸で絡み合い、もう落ちるところまで落ちたと心のどこかで思っていながらも、清楚な気持ちを捨てきれないなつみ。すっかり素直になった男好きオマ○コに逆らうように……セックスをしている部分の気持ちよさを遮断しようとするかのように……形のいい眉をひそめて固く目を閉じている。


今までなつみは“一晩いくらの高級セックスアイドル”ではなく、本当の意味での“清純派アイドル”だった。

周囲が自然と、明るく愛らしく清楚ななつみを愛し、まるでお姫様のように大切にしてくれたのだった。今時のおしゃれなルックスをしているわりにはさほど目立たない、少しぶりっ子にも見えるカワイイ仕草……そんなところも人気に拍車をかけていた。
なつみ自身は自分の人気を謙虚に受け止めていたが、それでも気がつかないうちに、周囲に守られ大事に大事に扱われることが肌に染み付いていたのだ。


そのため、昨日から繰り返される完全な“男性上位型”のセックスは、温室育ちのなつみの常識を破壊するショッキングなものだった。
頭のしっかりした状態で、本来一番安全であるべき自宅で……あらゆる無理な要求に、一つ一つ、自分の言葉で“YES”と言わされながら……自分の持っているモノは全て男性の娯楽と快楽のために、喜んで完全提供するという、今までと真逆の最下層地位。
もちろんタコ部屋はここの比ではなかったが、あの1日はあまりにも現実味がない。怪しげな薬も使われ、気絶もしたりで、記憶が虫食いになっている。

それでも、大人数の男達にめちゃくちゃに食い荒らされた強烈な奴隷体験は、根底にしっかりと染み付いている。これからは心も体も、上司のいう『素直な女』になるまで、ソフト面での長く厳しい教育期間が待っているのだ。それは清楚ななつみにとって永遠の責め苦を意味していた。
生理的に受け付けない気持ちの悪い上司の恋人奴隷になり、可愛く甘え、体を自由にさせるなんて、考えられない。『可愛いな、と思ったらすぐにやれる女の子』『絶対に断らない女の子』にもなれそうにない。仕事中でも命令されればひざまずいて自分からベルトを外し、蒸れたペ○スを吸う性欲発散係。どんなことをされても、痛みや羞恥に耐えきれず泣きわめきながらでも、体の抵抗だけは絶対にしない。……どれもこれもなつみには絶対にできそうにないことばかりだった。
もちろん、車内での露出と公開ペッティングは、性奴隷教育の第一歩だ。可憐な社内アイドルから、ガラス越しのオナペットへの転落。この上なくエロチックなポーズで開陳した性器を人前でいじくり回される、限界を越えた羞恥。白昼の車内を取り囲む野次馬に覗きこまれ、なつみの好きな所や指技を知られながら、クリイキや中イキを大胆公開する死ぬより辛い恥ずかしさ。
今までの人生で目を背けてきた、男の生々しい本物の性欲やギラついた表情、無遠慮な凝視を真正面から受け止めさせる残酷な刑。あちこちを視線で舐めながら肉棒を擦る男達を見せつける、ショック療法的な訓練。

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