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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 95



ふっくらと色白で、粘膜周辺は淡いピンク色、全体的に作りが小さく、ぴったりと閉じた清楚な割れ目の、ものすごく性欲が強いオマ○コ。というギャップもできてしまった。

男性はちょっと怖い、と思っている潔癖症気味の心と、たくさんの男と精液まみれ、汗まみれで絡み合うのが大好きな“変態化”した体。なつみがマトモな人生を諦めて心を折らない限り、そのアンバランスに今後も苛まれ続けることになる。


もう、たった一回、しかも10分足らずで終わった婚約者との清潔なセックス経験しかなかった、かつてのなつみには戻れない。
この数日で、恥ずかしい思いをするほど、乱暴にされればされるほど、快感が強くなるように、割れ目から奥の奥まで、性器のすみずみまで調教されてしまった。
性器だけではない、乳首も、お尻の穴も、おしっこの穴も、口内も、女の子が気持ちよくなるところは全部。

乱暴されても痛みを感じず気持ちが良くなる、というわけではなく、痛いのに気持ちいい、という変態マゾの肉体。
むき出しのクリ○リス、そこを思いっきりデコピンすれば、誰でも純粋な苦痛の悲鳴を上げるだけだが、なつみの場合は、悲鳴を上げ、痛みで目に涙をにじませながらも、そこはみるみる内に勃起していくのだ。


もう『今時珍しく清楚な、一流企業の美少女新入社員』などという、他人から与えられた高嶺の花的な肩書きは捨てなければならなかった。
たとえこの1ヶ月を耐え抜いて、元の日常に戻れたとしても、完璧に淫乱化を施された性器は、二度と元には戻らないのだ。

もしもう一度、あのおしゃれで可愛い会社制服を身につけられたとしても……きちんと背筋を伸ばして朝礼に参加する制服の中のカラダが、年齢も色も体格も違う大勢の男性客を丁寧にもてなしていた事実は変えられない。
溌剌と仕事をし、取引先や同僚達とはきはきと丁寧な言葉をかわしても……きちんと足を揃えたタイトスカートの奥には、ハードな輪姦がくせになった、よく締まる名器がついているのだ。


いつも正面のデスクのかわいい顔に見とれている男性同僚も、まさかこの顔が仰向けで揺さぶられながら「中に出さないで」とエッチに泣きじゃくったり、目出し帽の男達に手のひらで塞がれながら自宅ベッドのスプリングを何時間もきしませていたとは思いもしないだろう。

パンチラなど絶対にしない、お行儀よくきれいに揃えた白い脚、常にぴったり閉じられている、つるつるで薄桃色の膝。それがタイトスカートも裂けるほど大きく180度に開かれ、その真ん中で振りたくられる腰に、猛烈なピストンを食らっていたとは……小柄ながらバランスのよい自慢の美脚が、硬直しへこませた尻が震えている左右で、バタバタバタッとなりふり構わぬ地団駄を踏む姿なんて、“おかず”にするときにすら想像できなかったことだ。
だがそれらの秘密を暴かれてしまう危険性は充分にあるのだ。


『大型新人』なつみの、華々しいAVデビューを飾るDVDの制作は急ピッチで進んでいく。作品ではさすがに芸名を使われ、裏ルートで販売されるとはいえ、元の生活には戻れないのは明らかだ。知り合いが手にいれないとは限らない。

この状況、この体では、もう普通の恋愛も結婚も諦めるしかない。裏切ってしまった婚約者からも、身を引くことになるだろう。

一生、“セックスしたがりの変態マゾ性器”を持って生きていくことが完全確定したなつみ。
その肩書きは、良くてセックスアイドルだ。可愛いルックスのせいで、性欲をわかせてしまい、男性を煩わせてしまうことに対するお詫びを体で払い続けるという、常識も人権もひっくりかえった性奴隷なのだ。

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