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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 94



なつみは、出して、とお願いした精液が熱く広がるのを感じながら、頭を枕に強く押しつけ、ビクッ、ビクッ、と絶頂した。

朝のコンビニで見かけた、すっぴんで部屋着の可愛い女の子と、その日の内にセックスできる確率はゼロに近い。
まして、コンビニを出てそのまま、女の子が一人暮らしをするマンションについていき、風呂にも入らず朝っぱらから生でやらせてもらい、合意の上で気持ちよく中出しまでさせてもらうなんて、普通の暮らしでは絶対にありえない。


『絶対に責任をとらなくてもいい中出し』も、そうできるものではない。
セックスの最後に男が射精するのは当たり前、だからなんの不安も懸念もなく、欲望のままに、何のためらいもなく射精する。
そんなことをさせてしまう可愛い女の子は、頭がイカれているか、企みがあるに決まっている。しかしなつみはそのどちらでもない。『ちゃんとした女の子』が、中出しを受け入れざるを得ない、という悲壮な雰囲気を漂わせているところが淫靡だった。
なつみに二組目の『リピーター』がついた瞬間だった。


なつみも、今日は女の子としては失格のことをしてしまった日だった。知らない男を、簡単に部屋にあげてしまったのだ。
脅されていたとはいえ、朝のコンビニで声をかけてきた軽薄な金髪DQN達を、まっすぐ部屋に連れてきてしまった。そして自己紹介もしない相手に大胆露出写メを撮らせ、初めてのラブグッズを体で覚えさせてもらい、婚約者が選んでくれたベッドの上でとどめの中出しを決められている。こまかい事情がどうであれ、それが事実だった。

しかも、「出して」と言わされた瞬間に思いっきり中出しをされ、熱く吹き出す精液を感じた瞬間に、なつみは絶望し、同時に“強烈な快感”に襲われて、イッた。

不本意な中出しで絶頂する女はいない。だがタコ部屋以来、すっかり射精の“味”を覚えた性器が言うことを聞かなくなっている。
なつみの性器はもう、普通の女の子の性器とは全くの別物になってしまっていた。
ここ数日の厳しい性奴隷教育が、ついにひとつ目の実を結んだのだ。

悲惨なことに、なつみ自身は清楚で大人しいまま、性的なことに苦手意識があるままなのに、性器だけが一足早く“ド淫乱マゾ”に成長を遂げていたのだ。
なつみに多少なりとも男遊びを楽しめる素質があれば、もしくは、ここまでカラダが感度抜群でなければ、こんなことにはならなかったのかもしれない。


性の楽しみなど一切求めていない純情ななつみが、何をされても気持ちよくなるような濡れやすくイキやすい敏感な性器を持っていたことがひとつ目の不運。二つ目は、そんな性器で失神寸前の快感を覚え続けながら、なつみ自身が清楚な心を折らずに抵抗を続けたこと。その結果、性器だけがドンドン仕込まれ発育していき、まるで独立した生き物のようになってしまったのだ。

エッチが苦手ななつみと、輪姦願望のあるオマ○コ。
男性に肩を触られるのすらためらうなつみと、男の指にいじってもらうのが大好きなオマ○コ。
これ以上不特定多数の射精は受けたくないなつみと、色々たくさん飲みたいオマ○コ。
心とオマ○コが分離してしまったかのようだ。

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