強制快楽拷問連鎖 10
…このカッコ、いゃ……」
涙声を漏らすさやかの目の前に、若者がペニスをしごきながら膝をつく。「もう我慢できねぇよ…」おやじはニヤニヤしながら、限界まで膝を開かせて犯しやすいようにした。大陰唇がわずかに開き、赤く濡れた粘膜が外気に晒された。「やっ、いやッ、やっや」ま○この数センチ先に迫った肉棒に泣き声を出しながら小刻みに腰を揺らすが、恥ずかしそうにま○こをくねらせる姿は火に油を注ぐだけだ。
「一発、射精食らうまでお手てはこのままだ。ナマでザー○ン飲まされりゃぁ、抵抗する気力もなくなるだろ」
おやじはひひひ、といやらしく笑った。生々しい表現に、さやかは震え上がる。一度輪姦されているさやかが今日ここまで拒むのには訳があった。実は昨日犯された時には、妊娠防止用のピルを飲んでいたのだ。店長が体を求めることは分かっていたため、人目を忍んでピルを買い、妊娠を防いでい
た。しかしまさかバイト中に犯されることはないだろうと思ったため今日は飲んでいないのだ。
「そん…な…ひどいぃ…」
目の前の若者を見上げた。色白で柔らかいさやかの肉体とは対象的に、日焼けしてゴツゴツとした逞しい体つきをしている。大きな睾丸は繁殖力の高さを伺わせ、先ほど飲まされた精液もむせかえるほどに濃く、量も多かった。
妊娠する…。その四文字がよぎる。
若者はさやかの赤いチェックのブラウスをまくり上げ、形のいいCカップの胸ををあらわにした。「女子○生って感じのおっぱいだね…」乳首に唾をつけ、巧みな
指使いでこね回す。セックスを回避するために思考を巡らせていたさやかはたちまち鼻声をもらし始めた。乳房を大きくもみしだき、乳首をつまみ、倒し、弾く。「…ぅん…ふ……」その膣口にはすでに亀頭が押し付けられている。
硬くて柔らかい感触が、男が胸を揉む度に
腰も動き、ぐりぐりと入り口をつついた。無防備な場所をしっかりと捕らえられ、さやかは可愛らしい目を涙で濡らしながら焦った様子で懇願した。
「な…なんでもしますから、ゴムだけ!つけさせて下さい」
「何がコンドームだ。犯してもらえる分際でわがままを言うんじゃないっ」店長に叱られ、小さく泣き出したさやかはそれでもお願いします、お願いしますと哀願し続けていた。こういうことに妙に勘のいいおやじは、その必死さに何かピンと来た様子だ。後ろから体全体を使ってさやかの腰を押し、若者の亀頭をめり込ませようとする。若者