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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 86

舌を出した横顔の、口の中にビタビタッとしぶきが上がり、口の端から少しこぼれた。なつみを見ながらしごいていた若者達が脇から現れ、開いたままの口に立て続けに二発流し込む。二発目は口の脇に引っかけて出し、三発目は真上から。三発目ともなると、ジョボッ、という水の溜まるような音がした。
なつみは少し上を向いたまま、くぼみに精液を溜め、舌を震わせている。舌先からねばついた精液が、とろ、とろ、と垂れている。
何か言われて頷いたなつみは、ゆっくりと舌をしまい、ウッ!と顔をしかめたが、涙目をして三人分のザーメンカクテルをクチュクチュしはじめた。

若者がキッチンからコップを持ってきて、その中に吐き出させる。女の子らしい、リンゴやうさぎが描かれたコップの中に、ドロドロの精液が注がれる。なつみは吐きそうになりながら、何度も口に含んでは出しをさせられている。
可愛い子を性的にいじめる快感でエスカレートしていった若者達は、最後に冷蔵庫にあったいちごミルクを注いでチ○コでかき混ぜ『飲みやすく』した。コップから抜いたチ○コはもちろんきれいにしゃぶらせる。
なつみにコップが渡ると、イッキコールが始まった。にやついた若者達の、手拍子つきの『イッキ!イッキ!』という柄の悪い声にはやし立てられ、なつみは泣きそうになりながら口をつけ、ゴクッ、ゴクッと喉をおおきく鳴らし始めた。
何度も、えずいたり、ゴブッと口の端からこぼしたり、戻しそうになりながら、ザーメン入りのいちごミルクを一滴残らず飲み干した。


編集されたDVDでは、その後なつみが再び口をゆすがされたり、若者達が撮影したものを見せ合う様子はカットされ、次のシーンに繋げられている。

ハァ……

ハァ……

暗転した画面に、おさえた吐息が流れる。ゆっくりと画面がフェイドインすると、仰向けの上半身が映し出された。窓際に置かれた、花柄のベッドの上。右側、やや上からのアングル。ベッド脇に固定されたカメラの映像だ。
火照った顔をカメラの方に倒したなつみは、目を閉じ、少し間隔を空けて、薄く開いた口からハァ、ハァ、と緩やかな吐息をもらしている。


クチュクチュクチュクチュクチュ……

仰向けの汗ばんだ乳房と、薄桃色の乳首が、熱っぽい呼吸に合わせてゆったりと上下する。両腕はまっすぐ下におろし、シーツを掴んでいるようだ。なめらかなみぞおちも、へその周りも、小さく上下している。
へそから下は画面の外だ。音はそこからしていた。


クチュクチュクチュクチュ

肩にアゴをつけるようにして倒した、汗ばんだ赤い顔。丸みを帯びた肩も、まっすぐおろした腕も、鎖骨のくぼみにも、へそにも、じっとりと汗をかいている。

画面端、腰の両脇に、白い太ももがわずかに写っている。このアングルでは見えないところで、膝を立てず、力を抜いて、ゆったりと開かれた太もも。

クチュクチュクチュ………

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