強制快楽拷問連鎖 73
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(じゅるるるるるっ)
「んぅぅぅぁあああああぁ…………ああああぁぁっ………」
アナルに巨大なバイブを埋められたまま、淫唇を強く吸引されるなつみの震えた声が響く。男は肛門の刺激に連動して溢れつづける愛液を飲むと、割れ目の中を貪るように舐めしゃぶった。舌先を固くして割れ目の内側をえぐり回し、ブチュッブチュッと吸い付き、バイブでぎちぎちになった肛門の周りを舐めた。
強姦調教済みのなつみは両手でベッドのパイプを握りしめ、腰をガクガク痙攣させながら股をM字に開き、尻からは淫らな赤い尻尾を生やして、涙をこらえながらメスの声を上げている。
(じゅるるるるるるるっ)
「ヤァーーーーっ………!」
再び粘膜を吸引され、愛液をじゅるじゅると吸い取られる感覚がきた瞬間、なつみはベッドのパイプをぎゅうっと握りしめて、いやらしく股を開いたまま背中を反らせた。
「いぃっ……く……!」
イク瞬間、突き出された乳房にも二人の男が吸い付く。ガクッ、ガクッとイッている最中の乳首に舌が巻きつき、絡みつく。
(チュッ……チュッ……チュゥゥ……レロレロ……)
「はぁぁーっ……ンッ……ふぅぅン……はぁはぁ……」
イッたばかりのなつみは、ぐったりと弛緩した股間にまた、舌が差し込まれるのを感じた。舌はなつみを弄ぶように、柔い陰毛からクリ○リスをゆっくりと舐めおろすと、ユルんだ膣の奥へ難なく入っていった。体に力を入れられない状態で、軟体動物のような舌を深く出し入れされ、体の内側を舐められる。乳首を舐め吸われる、ぴちゃぴちゃ、ちゅうちゅうという音と、マ○コの中からのニチャニチャという音がなつみに聞こえてきた。
*
昼過ぎになっても、なつみの部屋はカーテンが閉め切られたままで、水っぽい音と、押し殺した声が響いていた。上玉すぎる獲物が、自ら淫らなポーズで輪姦を受け入れていて、男達が解放するわけがなかった。
抵抗しなければ早く解放される、という希望が絶たれたことに気づいても、なつみはペナルティを恐れ、男達のじらすような、粘着質な愛撫を、性奴隷のように受け入れ続けている。
バンザイの姿勢でベッドのパイプを鉄棒のように掴み、まんぐり返しに近い開脚で健気にガマン顔をするなつみの若い肉体に強姦魔の顔が集中して、上下左右にゆっくりとうごめいていた。
太ももの内側を舐め上げられ……バンザイでむき出しになった、汗ばむ脇を舐められ…………へそに舌を入れられ……肛門のバイブを円を描くように揺らされ……可愛いすっぴん顔も臭いよだれでべろべろにされてしまう。なつみは男の一人がしつこく陰毛をもてあそぶのがたまらなく厭だった。様々な分泌物でいやらしく土手に張りついた、なつみの薄い陰毛。自らぱっくりと開いたマ○コをじっと見つめられ、生暖かい息を吹き掛けられ、陰毛を撫でられくすぐられ引っ張られ舐められると、恥ずかしさと嫌悪感に体中が粟立った。
男達は全身をなめ回しながら、やがてM字の真ん中と両の乳房に、なめくじのような跡をつけながら向かっていき、その三点に濡れた音を集中させた。途端になつみのぐずるような唸り声がはじまり、合間に「あっ」という小さな声がもれる。
しわくちゃのシーツの上で、細い腰が、男の頭の動きにつられてうごめく。「ふーっ……ふぅん……」白い太ももにスジが浮き、パイプを掴む手に力がこもっていく。無防備なおっぱいと、震える膝の根元で、濡れた音がぶちゅぶちゅ、ぐちゃぐちゃと大きくなり、なつみは全身に力を入れはじめ……
「はぁーっはぁーっ」という淫らな、大きな吐息をつき始め、少しして、押し殺したいやらしい声で、何度も「イクッ」「イクッ」と言ってしまった。