強制快楽拷問連鎖 70
後ろの男は、ベッドについていたなつみの両手を後ろに回して抑え、背中をそらせる。可愛い顔も胸もオマ○コもさらけだす状態で、割れ目の中に大きなペニスが出し入れされ、ピストンの速度を上げられていくのがよく見えた。
それをじっくりと観察していた男が、おもむろにベルトを抜き去り、折り畳んで持つ。それを見ただけでなつみは、べそをかきはじめ、のけぞった体を上下に弾ませながら、いやいやをするように首を振った。
キャミソールをしっかりとまくり上げられ、ベルトのフチで乳首の周囲をゆるゆると撫でられると、しこっていた乳首が、さらにプックリと勃起していく。なつみは恐怖から、ハァハァと息を乱していた。もう片方も同じように優しく勃たせていく。
「イヤァ……許して……………」
悲鳴を閉じ込めるため、後ろから口を塞ぐ。ベルトがヒュッ、ヒュッ、と風を切り、緊張にこわばらせた体にベルトが振り下ろされ、乳房がしたたかに打ち据えられた。
「むぐぅぅっ」
何発目かで、乳首にも喰らう。激痛は雷のように子宮に落ちていき、セックスをする性器に絡みついて、望まない快感に変わってしまう。
「んうぁぁぁぁっうっぐっ……ふっ、ふっ、ふっ、むう゛ぅぅぅぅっ」
勃起した乳首を突き出すようにしてベルトとピストンを喰らいながら、なつみが限界までのけぞっていく。小ぶりな柔らかいおっぱいに、ビシッビシッとベルトが降り注ぎ桃色の跡をつけていく。
「いぃぃッんぐッんっんっん゛……アッアッはっはッやっんっんんん……」
全身にくまなく……乳首にも膣にも鳥肌が立っているかのような感覚。すんでのところでペニスが抜かれ、ひりひりする乳首にびゅるるるっと精液がかけられた瞬間、なつみはイッた。「んっあっ……んんんん〜〜ッ………!」ペニスを抜かれた膣も、ぱっくり開いたひだをひくひくとさせながらイキ震えていた。
「……あっ。はぁっ……はぁっ……グスッ…………ン……はっ……」
なつみは両手を後ろでとめられてのけぞったまま、グッタリと弛緩させた全身を大きく喘がせた。
大量に出た濃い精液が、ピンク色に腫れた乳房のふくらみを伝い、なつみの薄い陰毛にポタッ、ポタッと垂れた。大きく開いた割れ目の中を、白く濁った汁が、とろっと伝っていく。グスッ、グスッ、とむせび泣くなつみの声が小さく響いていた。
目出し帽のせいで見分けがつかないが、恐らく最初に犯した男が、また勃ち上がったペニスをしごきはじめていた。ベルトの痛みがこたえたなつみは、罰を与えられることを恐れ、もう抵抗はしなかった。
男達は獣欲を満足させるまで、獲物を解放することはないだろう。