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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 69

全てが、用意周到だった。
そして、男達はなぜか、なつみの全てを知っていた。
なつみがガン突きをガマンしながら、ベッドの脇に手を置くふりをしてぬいぐるみの下に指を伸ばす。すると男の一人が、思い出したようにそのぬいぐるみを持ち上げ、その下に隠してあった小さな機械を奪うとベッドの外に投げ捨てた。
もしもの時のため隠していた、予備のブザーの場所まで、男達は知り抜いているのだ。
計画的レイプのワナに完全にはまったなつみ。はじめから、男達全員を満足させて許してもらう道しか残されていなかったのだ。

昨日の今日で、また、絶対に逃げられない状況での、一方的な性行為……二度目の輪姦。タコ部屋ではわけもわからないままめちゃくちゃに犯され、非現実的な記憶になっていたし、途中から媚薬を使われてもいた。寝込みを襲われ、見慣れた部屋の中で、部屋の様子を知り抜いている見知らぬ男達に、声を殺しながら犯される恐怖……頭数が少ないかわりに、一人ずつ、なつみを味わい尽くすように抱いてくるのが辛かった。

三人目の男は、なかなかイカない。腹や背中に精液をぶっかけられたまま、ごつごつした、男そのものの肉体を跨がせられ、密着した下半身にペニスを深く埋められ……垂直に一突きされるたび、強姦の恐怖とは裏腹に、強い快感が体の芯にドスンと響いた。

なつみが何度も逆らうせいか、男達の行為は乱暴になった。
前のめりで犯されながら、思いきり尻を叩かれる。

「ひんッ……」

バシン、と渇いた破裂音が部屋に反響するほどの強さだった。ビクッ!となつみが硬直する。プックリと丸く形のいい小尻の表面にビィーンと痛みが走り、それがピストンの快感と徐々に混ざり合っていく。


「い…た……うぅぅ……んっんっんっ」

あまりの痛さに、涙がにじむ。少しMっ気のあるなつみは、恋人に軽くいじめられる程度で満足していたし、男にこんなに強く叩かれたことは、一度もなかった。
また、上下に揺さぶられる尻にピタピタと手の平が当てられる。スッと手を離され、息を呑んだ瞬間、バシン!バシン!と二回、男の全力で叩かれる衝撃が走った。あまりの痛みに、すぐ真下の膣が、反射的に、ぎゅうううっと締まった。なつみは驚いたように目を見開いていたが、かすれた悲鳴をもらし、すぐに口を塞がれた。


騎乗位レイプの合間に、バシッ、バシッという容赦のない音が響き、なつみの童顔が歯を食いしばり悲惨な表情を見せている。
ひときわ大きな破裂音が何度か続くと、なつみは少し失禁した。ペニスが短いピストンで出入りを続ける真上の小さな穴から、チョロチョロと少量の尿が漏れ、男の腰を伝い可愛いベッドシーツにしみていった。可愛いお尻が赤く、痛々しく火照っていた。
真っ赤な顔でおもらしをしてしまったなつみにも、男達は容赦なかった。

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