PiPi's World 投稿小説

強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 63
 65
の最後へ

強制快楽拷問連鎖 65

一人が窓とカーテンを閉めるのを確認すると、性器を弄っていた男は、触り易いように膝を立てて大きく開かせ、ショートパンツの奥にさらに手を潜り込ませた。なつみの寝顔を見ながら、膣口から割れ目の中を何度もなぞり上げる。
乳首を触っていた男は、キャミソールごしに胸を揉み、浮き出た乳首を吸った。頭の方に回った男は、もう片方の乳首をつまんでいたずらしながら、可愛い唇を舐めたり、しゃぶったり、キスをしたりしていた。

なつみはピクッ、ピクッと全身を震わせて眉をひそめていたが、小さく「うーん」と声をあげると、ついにうっすらと目を開けた。
寝ぼけ眼のなつみが最初に感じたのは、粘膜に硬いものが挟み込まれている感覚。ゆっくりと上下に擦るそれが男の指だと認識するより早く、乳首を何か柔らかいものに包まれ、吸われた。唇が離れると、そこだけ唾液を吸ったキャミソールの生地が、乳首にひんやりと張り付いた。
部屋は暑く、じっとりと汗をかいている。カーテンを閉めた隙間から日差しが差し込んでいた。意識がハッキリしていき、薄暗い部屋に人影があるのに気づくと、なつみは大きく息を飲み、体を起こそうとした。

男達は慌てる様子もなく、悲鳴を上げそうななつみに刃物をちらつかせる。そのナイフはなぜか偽物で、傷をつけられるようなものではなかったが、パニック状態のなつみはそのことに気づかない。
頭の方にいた男に、起こした上体を後ろから抱きかかえられ、頬に冷たい刃を押し当てられると、なつみは涙ぐみ、おとなしくなった。割れ目の中に挟まれていた指が今度は遠慮なしに動き始める。
男達は終始無言だった。なつみが抵抗しそうになると、刃を首筋に押しつけたり、突き付けるふりをして脅した。

後ろの男は、股間を弄られて、ガマンしたようないやらしい横顔を眺め、キャミソールごしに乳首をいたずらしていた。
いやがるように身じろぎすると、また首筋に刃を当てる。そして偽物のナイフを横にいる男に渡すと、キャミソールをまくり上げ、じかに胸を揉みはじめた。
手の平に乳首を吸い付けながら、荒っぽく揉みしだく。なつみは少し痛そうにして、小さく声を漏らした。さらに、土足でベッドに乗っている前の男に見せ付けるように揉みしぼると、前の男はニヤニヤしながら、突き出された所をチュッとひと吸いした。
おもちゃにされるなつみは下唇を噛み、小さくすすり泣いている。膝を立てたショートパンツの、男の手で大きく盛り上がった股間から、「クチュクチュ」という音がし始めていた。

男がすべすべした膝を掴みながらズルッと手を抜くと、指になつみの粘液がねっとりと絡んでいるのが、薄暗い部屋でもわかった。それは、なつみのマ○コが男の指に屈服した証拠だった。口に出さなくても、「気持ちよかったです」と言わされたようなものだった。
それを乳首に塗り付け、つまみ、転がす。後ろから乳房を大きく揉まれながら、前からも乳首をちょこちょこと弄られ、なつみははぁ、はぁ、と甘い吐息を漏らしはじめていた。
タコ部屋での訓練の成果を表すように、どんな状況でも可愛がられればイヤでも感じてしまうなつみの体は、早くも「出来上がった状態」になっていた。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す