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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 64

膣や子宮に違和感があったが、なつみに半睡レイプの記憶はない。車内での長い指責めのせいだと思い、再び念入りに入浴しただけで済ませてしまった。
緩い水流を当てながら、上司に痛いほど触られたクリ○リスや割れ目の中を懸命に指で洗う。膣の中はまだ敏感で、指を入れただけで感じてしまい、車内での行為を思い出しそうになったため、さっと洗うだけにした。

『セックスだけはなかった』と思っているから、膣の奥をほじるような、せめて少しでも精液を掻き出そう、という洗い方はしなかった。
『もし妊娠したら……』『望まない射精をされた場合の対策をしないと』という焦燥感もあるはずがない。
そして膣や子宮に精液をへばりつかせたまま、ベッドに入ってしまった。
なつみの部屋は、可愛らしいインテリアで統一された、いわゆる“女の子らしい部屋”だった。
最近新調したベッドは、結婚を前提に交際している恋人のために、つい大きめのものを選んでしまった。ピンクの花柄のシーツは彼に選んでもらったものだ。なかなか卒業できないウサギや熊のぬいぐるみがベッドサイドに並べられている。
小さな観葉植物、色とりどりのガラスの置物、水玉模様のタンス、ハート型の小さなテーブル……まるでアイドルのグラビアにでも使われそうな部屋だ。


日曜日の翌朝、施錠したドアに外からカギが差し込まれた。音を立てないよう、ごくごくゆっくりと開けられていく。
ネコの形の玄関マットが、汚い革靴やスニーカーで踏みにじられ、泥まみれにされる。男達は銀行強盗のような覆面姿で、いずれも特徴のない黒ずくめの格好をしていた。

可愛らしい部屋に土足で踏み込んだ男達は、足音をしのばせながらまっすぐにベッドへ向かい、眠っているなつみを取り囲むと、ゆっくりと毛布をはがした。うち一人は刃物を持っている。男達の目的は明らかだ。


カーテンが開いているため、部屋は明るく、一人暮らしの無防備な寝姿がよく見える。
上は薄手のキャミソール一枚で、乳首が浮いていて、ピンク色の乳輪まで透けている。下は綿の短いショートパンツで、太ももがあらわになっている。

なつみは足を伸ばした格好でぐっすり眠っていて、目を覚ます様子はない。
贅肉のない腹を撫で、人差し指で短いショートパンツをめくり、水色のつるつるした下着にも指を挟み込み、ゆっくりと手を入れていく。眠っているため、パンツの中は少し蒸れていた。

恥丘の盛り上がり、柔らかめの陰毛の感触のあとに、ぴったりと閉じた割れ目。なつみの様子を警戒しながら、少し指を沈めると、中指の腹に熱い粘膜が吸い付いた。なつみのここが、『タコ部屋』経験済みだということを、男達は知っていた。
男達は息を荒くしながら、ショートパンツの中でもぞもぞと手を動かし、キャミソールごしの乳首をつつき、唇を撫でた。

なつみが小さく反応し始めているが、興奮した男達はどんどん大胆になっていった。

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