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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 57

男の動きでぐちゃぐちゃのスカートがよじれ、覗き込むと、腰骨と、太もものつけ根。その下の尻も少し見えた。やはり下着はつけていない。
おしゃれに特化した、透けそうなほど薄手のスカートは、こんな時に何の役にも立たない。突っ込まれた男の手首や汗や愛液でしわくちゃにされ、身を守る衣類というよりは下腹部に置いた丸めたティッシュのようだった。

男の手首の回転で、さらに危ういところまで覗く。
性器のすぐ脇、股関節の内側が、テラテラと濡れ光っている。粘液が尻を伝ってシートに垂れているのも見えた。性器までは見えないが、根元まで突っ込まれた指が回転するたびに、その周りの肉が同じ動きでいやらしくひしゃげていた。


痛い……苦しい……気持ちいい……そのすべてを感じているかのように、女は全身を震わせながら、ぐすっ、ぐすっ、とむせび泣いている。可愛い顔で泣きじゃくるいやらしさに、また興奮してしまう。
男が一層大きな動きで掘り始めると、薄い陰毛がチラッ、チラッと覗いた。
男がウインドウに張り付くようにして覗き込んでいるのを知ると、女が自分の危うい状態になった股間を見下ろし、泣きながらイヤイヤをした。
彼女にも、脇から一瞬覗いた陰毛が、見えたかもしれない。それでも、スカートの裾を直すわけでもなく、男の暴力的な愛撫を一身に受け止めている。
本当にスキモノの女の子らしい。

覗き魔は遠慮なく楽しませてもらうことにした。性器が見えていない、というだけで、もう本当に危ういところまで露出した股間。
汗ばむ裏ももや、下着をつけている様子のない裸の腰骨。愛液がギリギリのビキニラインにまで飛んでいる。ぐっちょりと濡れた下尻、股関節から外性器に続く少し色の濃いところまで堂々とさらし、男の指の根元の周りがグニグニと盛り上がる、中イキ寸前の股間を凝視し続けた。

女はもしかしたら、イかないように我慢しているのかもしれない。甘えているつもりなのか、断続的に痙攣しながら、何度もイヤイヤをしている。


男の手首が、ドリルのように奥を突く動きに変わった。同時に乳首をギュウギュウに潰すと、女はガクッ、ガクッ、と大きく腰を浮かせ始めた。くしゃくしゃのスカートと男の腕で、性器そのものだけを隠して、尻の二つの丸みがすっかり見えてしまった。愛液がダラダラと尻を伝い、腰を浮かすたびに、座席との間に糸を引いた。

男が無理矢理のけぞらせると、女は泣きながらも、健気にあの膝を引き締めたM字開脚の姿勢をとった。もはや丸出しの左胸を揉みしだきながらズルルッと指を抜くとビクン、ビクンと脈打つようにイキかけの体が跳ねた。
女が安堵の表情を浮かべたのも束の間、乳首にデコピンしながらの三本指ピストン。マゾヒストらしく乳首デコピンが効くらしく、尻に伝う愛液の量が増えた。女はもう諦めたように体を開いて身を任せ、ただただ喘ぎ泣きながらイかされようとしていた。


さらに乳首に連続デコピンをされながらの、四本に増やした指セックス。
女の子は男にぐったりと背中を預け、足を開いたまま、ひたすらに快感を貪る。
気持ち良さそうな、「はっ!はっ!」という高い声が漏れてくる。

乳首の先端にギュッと爪を立てられると、ビクビクッと腰を震わせた。
さらに赤くなった乳首がちぎれるほどぎゅうううっと伸ばす。女の子はコレが相当好きらしく、痛みに顔を歪めながらもピーンとのけ反り、イク体勢になった。
乳首が痛々しく伸びきった状態で、中を大きく掻き混ぜられると、「あっ!あっ!」と叫びながらビュビュッ……と潮を吹き、可愛らしくイッた。

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