PiPi's World 投稿小説

強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 53
 55
の最後へ

強制快楽拷問連鎖 55

男が初めて、女の股間から指を離した。
覗き魔が思わず凝視すると、見せつけるように掲げられた指先は、とろりとした愛液が絡んでテカテカになっていた。
パンツから染みたとは思えない量だ。

指をスカートの中に入れたり、出したりすると、にちゃっ、にちゃっという音が聞こえそうなほど太い糸を引いた。

覗き魔の男は今までパンティの上から愛撫しているものと思っていた。しかし、ダッシュボードに無造作に放られた下着は明らかにこの女のものだ。


この育ちの良さそうな可愛らしいOLが……カーディガンを脱ぎ、揃えた膝の上できれいにたたんで助手席に置く。パンプスも、いつもの癖で、きちんとかかとを揃える。
そして男の膝の上で恥ずかしそうにパンティを降ろすと、男が受け取り、揃えたパンプスに適当に詰め込む……そんな画が浮かんだ。
そして自分から進んで、男に仕込まれた、この姿勢をとった。
卑猥極まりない、ギリギリまで開いた膝を胸にぐっと引きつけた、まんぐり返しに近いM字開脚で、頬を赤らめながら、男の愛撫を待った……。


限界まで開いた膝を、尻が持ち上がるほど胸に引き付けているということは、股関節の開きや太ももの筋肉に引っ張られて、陰唇が開いてしまっているはずだ。この頼りなく垂れ下がったスカートの中で。
そこをじかに可愛がられている。いや、ずっと可愛がられていた。

急所を責められたときに、あれほど大きくのけぞって全身を震わせていたのも頷ける。
足を閉じて強すぎる感覚を調整することもできない、解剖されるカエルのような状態で、むき身の肉芽をマッサージされていたのだ。
男は膝の下から腕を抜くと、太ももの上から手を伸ばし、揃えた二本指をスカートの中に入れていった。男の指は太く節くれだち、この小柄な女の股間に二本揃えて近づけていくと、丸でペニスのように見えた。
指が隠れると、女がピクン、と肩を震わせる。
やがてふんわりした生地に手首まですっぽり隠れてしまうと、顔を背けていた女はうつむいて、少しだけ苦しそうな顔をした。

上から差し込まれた男の手首でスカートの裾がたくしあげられ、持ち上がっているため、さっきよりも危うい状態になった。足元に屈み込めば何もかも丸見えになるだろう。
男は女に分からないように、ノゾキから見えやすい方の胸元をくつろげ、はっきりと見下ろせる可愛らしい乳首をサービスした。まだ男の唾液で汚されていないそこは、小さいながらもピンと尖っていた。先端を中指で押さえ、コリコリと回しても、カチカチになっているため潰れることはない。思わずしゃぶりつきたくなるような綺麗な乳首だ。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す