強制快楽拷問連鎖 40
「うぉぉぉ……すげぇ……」太った男は生唾を飲んだ。
一点集中でクリ○リスを責めているのは不似合いな茶髪に海焼けをしたセックスのしつこそうな中年だ。「そこはもうッ… ひあ…あっあっあっ…ひぐぅ……んっ ひィん」同い年の妻にはもう飽き飽きしていた。都会で拝めればラッキーというくらいの美女が、自分の指一本で肉芽を捕らえられ可愛らしく哭くのを前にして、今までにないほど滾っている。
親父の熱い咥内で足指をまとめてしゃぶられ、指の股を舌で抜かれながら、クリ○リスを包皮ごと小刻みにこね回されては、まだ経験の浅いなつみなどひとたまりもない。「ハァッ…ハッ………んぐぁぁッ…!」ギュッと目を閉じ、ビクビクッ、と体が跳ねる。
「あ……あああ………」
なつみは舌をだらしなく垂らし、荒い呼吸を貪った。だが汗まみれで何度気をやっても、指は半勃ちの豆粒に押し付けられたままグリグリと動きつづける。
「もうひゃめ…あへぁ……やだぁぁ…」
「なつみのクリ○リス、何回イッてもコリコリだね〜。一流企業のOLっていっても、知らない男の人差し指一本でバカになっちゃうんだなぁ」
無理矢理股を開かせている後ろの男も、首筋の甘い香りを嗅ぎ、泣きむせぶアヘ声を聞き、やや小ぶりな生尻のぎくしゃくと逃げる動きを股間に感じている。スカートの腰に擦り付けた肉棒から、先走りを垂らし続けている。
「あーっ…あっもうやめっお…おしっこ漏れちゃうよぉっ……」
「おしっこぉ?ヘッヘッ、景気よく出してもらおうじゃねぇか。おらっ」
後ろの男がなつみを抱えたまま立ち上がると、小さな子供にオシッコをさせるような格好になった。立ち上がる時の衝撃で、少量の尿が漏れる。
「ううッ…こんな…」
少し離れて撮影していた巨漢デブも集団に歩み寄り、尿意をこらえて下唇を噛む表情を収めながら、ヒクヒクしている尿道口を肉眼で見つめた。(会社の制服で子供オシッコかよ…なつみちゃんもうマトモなセックスできないだろうなぁ)
(ドロッ………)
膣にたまっていた精液が垂れ、床に落ちる。床に広がる量の多さに、改めてなつみは複数の男と後先を考えない生セックスをさせられた事実を思い知らされる。
なつみを抱きたいと思う生のペ○スが欲望のままに膣に埋まり、精子の混じった先走りを飛ばしながら中をほじくり、快感を貪り、本能のままに子宮に子種を吐き出したのだ。
小さな乳首も、未熟なクリ○リスも、何本もの指が奪い合い、何十人分の欲望を一つの体にぶつけられた。そして今度は、排泄まで見世物にされてしまうのだ…。
鳥肌立つような被虐の快感が、嫌悪と恐怖の中に埋もれていた。なつみには元々マゾっ気があったのだ。だがそれは、恋人とセックスをする際に軽くいじめられたいというくらいのもので、ここまでの過激な行為など望んではいなかった。