「いっ、ひぎっ、

………ん、う、あ…

あ゛っ。……くぅ…

んん……ふぅん…」

ずちゅっ、ずちゅっという、密着した肉の隙間から蜜が溢れる音。自分がしている、セックスの音。男の人のおち○ちんが出たり入ったりする音。それに混じって、たくさんの荒い息、生唾を飲む音、舌なめずりの音、硬くなったおち○ちんを自分でしごく音が聞こえる。

「みんなが見てるぞ……なつみのセックスしてる顔……○社の制服のまま股開いて……立ったまま……奥まで犯されてるオマ○コ……チ○ポをうまそうにしゃぶってるマ○コ……」
「いや…ぁ……ハァ…」

男はうめき声を漏らし、痺れたように腰を痙攣させると、ひときわ大きくゆっくりとしたグラインドを始めた。男の腰は突き上げるような動きで肉棒を深く深く押し込み、なつみの子宮をグイグイと持ち上げる。

「苦し……ンッ…あぁ」

タイトスカートが腹までめくれあがった丸出しの尻が冷たいコンクリの壁に押し潰される。片足を持ち上げられて小柄な体を抱え込まれた逃げ場のない膣に、射精をこらえた太い肉棒がゆっくりと出し入れされている。

「い……ヒィィィ…」


何人もの得体のしれない男が後に控える中、ナマで犯されている恐怖と、今まで受け入れたことのない長大なペ○スに生ハメされる快楽に追い詰められていく。

「抜い……抜いてぇ…あっ…」今にも精液を吐き出しそうな、熱を持った肉の杭が、小さな膣に突き込まれる。子宮口をぎゅううっと潰し上げ、ぬるぬるぬるっと引き抜かれ、また力強く入ってくる。「いひッ……ひぃぃん」狭い膣壁が押し拡げられる快感に、小さく白い歯を食いしばりながらも、狭い膣にパンパンに詰まったペ○スをさらにきゅうきゅうと締めてしまう。


社員証で見せるアイドルのような笑顔と、クリ○リスをおっ勃てながら汗まみれでべそをかく顔のギャップに、男の我慢は限界に達した。

「ダメ…あんっ……あん……

…………あッ……!?」

入り口の形が歪むほど最奥までねじ上げると、男の腰がギクリと止まった。

「………

…あ……っ…」

グッと前に突き出し、力を入れてへこんだ尻がぶるぶると震える。



なつみの、諦めたような、絶望したようなため息が漏れる。またイッてしまったらしい。みっちりと挿入された隙間から、白濁したものがぷつ、ぷつ、と溢れた。太すぎるペ○スが栓をしてほとんど漏れてこなかったが、男が気持ち良さそうな声を上げてゆったりとピストンしはじめると、どぷっ、とこぼれてなつみの白い太ももを伝った。