強制快楽拷問連鎖 33
(ヌル…ヌル…)
前と後ろの穴にはまった性具をゆっくりと出し入れされる。酷使されたマ〇コやア〇ルのヒダがいやらしくめくれていき、またゆっくりと巻き込まれる。
「くっ…うんっ…」
ごくごく緩いバイブレーションを保った人工ペ〇スで奥をまさぐられ、肩幅に開かされた膝に力を入れ、喉を上下させる。
ヌポッ…と糸を引き、前後の穴が解放される。
「ふぅうぅっ…」
たまらずベッドに手をつくと、オーナーが背後に回り、皮パンツを脱がされる。腋を掴んで後ろに体を倒され、大股開きでマ〇コをさらされる。硬い性玩具で中まで愛撫されて熱く熟し、蜜をたっぷり含んだ性器が、モニター越しに凝視されている。「だめぇぇ…ひぃぃ…」カウンターがものすごい速度で上がっていくのを見て、悲痛な声を上げる。
数日後、モニターの中にすさまじいアヘ顔をさらして喘ぐ菜々子の姿があった。
「さて……そろそろ新しい女の子を捜しましょうか……」
オーナーはそんな彼女の姿を見て、満足げに呟くのだった。
3.第3の生贄
20畳ほどある薄暗い部屋のそこここから、くちゅくちゅという水音や、涙まじりの甘い声が漏れている。ここは、客の機嫌を損ねた女達が放り込まれる通称『タコ部屋』だ。通常よりは安い料金で、複数の客に何日もぶっ通しで囲まれる。当然、客の質も落ちる。道具のようにマワされ、女達の目は数日で光をなくす。部屋に投げ込まれた時は処女だった女も、今ではうつろな目で膣に何本ものバイブをねじこまれていた。「もう一本いけるだろ」「使い物にならなくなるかもしれんなぁ……」
そんな乱交部屋のような一角で、男達が小さな人だかりを作っていた。中心にいるのは、つい先程震えながら部屋に連れて来られた新入りだ。まだプレイもしていない。恐らく逃げ出そうとしたのだろう。
風呂にも入れてもらえれない部屋の女と違い、タコ部屋入り前に念入りに入浴させられた肌は良い匂いがした。女は入浴後に、元々着ていた会社の制服を、わざわざ再び身につけさせられていた。タイトスカートにぴったりした白いブラウス。モデルや女子アナのような美女が多いと評判の一流企業だ。女はついこの間、大学のミスコンに出場した経験もある、幼さの残る美女だった。後ろで一つに縛った髪があどけなさに色気を加えている。