強制快楽拷問連鎖 20
奈々子は懸命に耐えていたが、二人は声を出すまで指を止めるつもりはなかった。
シャワーの湯で桃色に上気し水を弾く、柔らかい体は頑強な褐色の肉体に挟まれている。男たちは奈々子の肩にそれぞれがっちりと腕を回し、股間に下ろした二つの手で奪い合うように性器を弄んだ。奈々子が太股をきつく閉じても、太く硬い指はむっちりした肉を押し分け、正確に肉唇を捕らえた。
「はぁっ、はぁっ、あぁっ…あんっ…」
処女の奈々子が二人がかりの手○ンに耐えきれる訳もなく、奈々子はシャワーの湯気の中、
可愛い喘ぎ声を上げ始めた。
「マ○コ洗われただけで気分出しやがって。相当遊んでやがるな。これが終わったらガッツリ、ハメてやるからな」
「いやぁ…違…あぁ…っ」
左側の男がマ○コにやっていた手を尻に回した。途端、膣にくわえさせていた男の人差し指がギュッと締め付けられる。「おっ…何した?」膣がきつくなった状態で指を抜き差ししてやると、高い声を上げ始める。
「あっ、あぁぁ〜っぁっ」
「尻穴とマ○コ同時にいじられて気持ちいいか?ほら、こいつが欲しくなってきただろ」
太股に異様な感触を覚え、見下ろすと、左右のはちきれそうな太股にビンビンにそそり立ったペ○スが押し付けられていた。
男達はいつの間にかビキニを脱ぎ捨てていた。
「ひぃっ…!」
生まれて始めての感触に太腿を挟まれ、何も隔てない奈々子のつややかな皮膚に押し付けられるガチガチの肉棒。浮き出た血管や開いたカサの凹凸を外腿に直接感じ、生々しすぎる性に奈々子は恐怖した。
「一本ずつ…じっくり味わわせてやるからな」
奈々子の陰毛を指に絡ませながら耳に熱い息を吐きかける。二本の男根はともに、太腿の上を滑り、亀頭を膣にめり込ませ、最奥まで叩き込まれるこ
とを願って、先走りをダラダラと漏らしていた。
「ゆ…ゆるして…奈々子はじめてなの…っ」
桃色に上気した、こぼれ落ちそうな巨乳をゆっくりと揉みしだかれながら、奈々子は涙のにじむ瞳を伏せて懇願した。男達は顔を見合せる。
「クソッ、処女かよ」
いくらでも高い値段をつけられる初物の美少女に傷を付けるのは命にも関わる行為だ。男達は舌打ちし、しかし収まらぬ猛り狂った巨根を依然太腿に押し付けていた。
「…風呂場で素股か」
右の男がニヤリと笑うと、左側の男が奈々子の後ろに回り、両の手首を乱暴に掴んだ。
「ハメ