けがよだれでてらてらと光っていた。

男は割れ目に挟んだローターを人差し指でぐっと押さえつける。「ぁ…あぁあふんっ」中の骨にまで振動が伝わり、奈々子は腰を断続的に突き上げる。その動きはあまりにいやらしく、男の目を楽しませた。指を回して緩急をつけてやると、激しく首を振りながら愛蜜を漏らした。

「やだぁー、中っこわれちゃ」

「奈々子はローター大好きだねぇ。ほら、ローター取ってあげるから次読んで」

外したローターを舐め回す男を涙目で見下ろしながら、奈々子はクリ○リス責めをおねだりさせら
れた。拘束され、どんな拷問をされても微動だにできない格好で。

「お兄ちゃん、奈々子のお豆もきれいにして」

性経験のない奈々子は、それがクリ○リスを指すことすら知らなかった。

無防備に捧げられたま○この前に男の巨体がしゃがみ込む。クリ○リスは内部にしっかりと隠されているらしく、見えない。両手を使って陰唇を広げ、めくり、ひっぱる。未熟なま○こを十本の太い指で念入りにまさぐり、急所を探す。

(にちゃにちゃ…くちゅ…にちゃ、にちゅ)

「あっあぅ…ひぐぅぅ」

さっきまでしゃぶられていたま○こを両の
指で丁寧にいじくられ、休みなき快楽に耐えきれず奈々子は腹をへこませ、尻をクイクイと浮かす。

「ん、辛いかな？もうちょっとで見つかるからねぇ〜…」

未熟なま○こは敏感なクリ○リスをしっかりと内に秘めて守っており、なかなか探り当てられない。口の中によだれが溜まってきて、しゃぶりつきたくなるのを押さえながら、男はようやく包皮に包まれたクリトリスを見つけ、下卑た笑みを浮かべた。

「ん…ふぅ…く」

奈々子はこれまでの行為が『お豆』責めだと思い込んでいた。クリ○リスの皮をしっかりと剥かれても気付かず、まだ事
態の深刻さを理解していなかった。

「奈々子、ちゃんとクリ○リス洗ってるのかな？中にマ○カスが溜まっているよ。お兄ちゃんがお掃除してあげるね…」

「？なに…」

クリ○リスをひと舐めされる。

「っ！うふぁぁっ」

全身に衝撃が走り、今までのどんな責めよりも強い快楽に動けない。固くした舌先で皮の中をぐるぐるとぬぐわれ、奈々子は悲鳴に近い声を上げながらイッた。唾をかけられながらクリ○リスを根元からしごかれると、涙と愛蜜があふれた。

それから30分もの間、奈々子は処女であるにも関わらず、巧みな指使いでクリ○リ
スをなぶられ続けたのである。

包皮をめくったままよだれを垂らされ、皮ごと揉まれた。ア○ルに根元まで中指を入れられたまま強く吸い上げられた。

「奈々子が大股開きだから、セックスしてるみたいだね」

でっぷりと太った巨体でのし掛かり、男が嬉しそうに言った。小柄な体に不釣り合いな巨乳が、男の胸につぶされる。

「やぁ、やだぁ怖い」

全裸で男を受け入れる体勢をとらされたまま、性的に興奮した男にのし掛かられ、奈々子は生々しい性への恐怖で泣き声を上げた。男は左手で背中を撫でながら、下ろした右手でクリ○リス