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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 163

「はぁぁーーっ、はぁーーーっ………」

大きく口を開けてあられもなく酸素を貪る女子アナ顔を、カメラがアップにする。その肩が不自然に小さく上下している。すでに別の男が、規則正しいピストンを女性に与えはじめているのだ。
カメラが引かれていくと、50代とおぼしき中年男の日焼けした体があらわれ、始めから小刻みなピストンを使い、女の子の脱力しかけた体をまた容易に上り詰めさせようとしていた。
抱かれる隣人女性が色白童顔なこともあり、まるで父娘で行為をしているように見える。


ゴムをつけていない、生々しい色合いの肉棒が、女の子の中に細かく早く挿入されているのを凝視する。隣人女性はあろうことか、嫌悪感を覚えてもおかしくない自分の父親より歳上のような男性と、カメラの前でコンドームなしのガチセックスをさせられている。
男性のすべてを受け入れ、愛する証であるはずの生セックスを、父親くらい歳の離れた見知らぬ中年男と不本意に行っている。
カクカクといやらしく細かく上下に揺れながら、キスを受け入れる際、一瞬眉根を寄せたのを男は見逃さなかった。

おまけに媚薬で快感を爆発させられているので、心でも体でも男性を拒むことができない状態だ。

隣人女性はカメラを意識しながらもおま○こが言うことを聞かないらしく、可愛い顔に似合わず何度もいく、いっちゃう、と切羽詰まった声を上げている。
見知らぬキモいオヤジと仲良く一緒にイクのなんて最悪に嫌だろうに、小刻みなピストンでねちっこく調節されて、結局またおやじとぴったり同じタイミングでオルガズムを味わい合うことになった。



「ああっ、あっ、あっあっイクイク…

もうダメッ、あっあっ…」

「むうぅっ、出すぞ、なつみちゃん。」

隣人女性の高く可愛らしい声と、中年男性の声が絡み合う。
このフィルムを撮られた経緯がなんであれ、男が女を固く抱き締め、密着した体を同時に痙攣させる今の姿は、残念ながらセックスの相性バツグンという感じにしか見えない。ドク、ドク、と子種を注ぎ込まれ、女の子はまだ細かくイッている様子すらある。

隣人女性は、媚薬の効果もあって、初対面の親父一人一人と、そのまま恋人として付き合いはじめてもおかしくないレベルの相性ピッタリなセックスをしてしまって(させられて)いた。


たまった性的衝動を受け止め、勃起したペニスの処理、すなわち性欲を解消させて癒しを与えるのが最優先義務であるセックスアイドル。
その真骨頂を見た気がした。

少し調べたところによると、魅力的な容姿を持ち、かつ“ピンクの名刺”という非現実的で悪魔のような裏システムにランダムに抽出された若い女性達がセックスアイドルと呼ばれているらしい。個人の恨みでハメられ、“ピンクの名刺”に落とされるケースもあるという噂もある。

選ばれた時点で自動的かつ問答無用に“セックスアイドル”という華やかで扇情的な肩書きを与えられる。
彼女たちの前職は様々で、最も多いのが大学生、新米OL、ショップ店員(アパレル、カフェ店員等)、キャンペーンガールなど。
他にもフライトアテンダントや受付穣、ナースなど多岐にわたる。
ある日突然ピンクの名刺に選抜され、“今抱けるアイドル”へ即転職という理不尽さだ。


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