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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 159

それから当日までの三日間、男は覗きをやめ、女の子となるべく接点を持つようにした。
女の子側には、予約を入れている客のリストは知らされていないらしい。だから三日後の夜、隣人の自分に抱かれる義務があることを、予測はしていないはずだ。
何も知らずにきちんと挨拶を返してくる女の子とほとんど初めての世間話をかわしながら、その唇や胸元、スカートから伸びる太ももをじっくり眺め、彼女をベッドに押し倒して下着をはいだり、キッチンに手をつかせて立ったまま性交するところを想像した。

隣人の女の子は、差出人不明のメールで送られてきた情報以外のことも、聞けば素直に答えてくれた。
女の子はこちらが話したがればいつでも足を止めてくれ、その口調も何だか素直というよりはあまりにも従順で、「初体験はいつ?」と聞いても答えてくれそうな気配だった。
会話が弾むおかげで、ただの顔見知りから、「知人」と言っていいほどに関係を進めることができた。こちらは「なつみちゃん」と呼び、彼女は「清水さん」とこちらの名字を呼ぶようにもなった。
「下の名前で呼んでもいいかな?」という問いに彼女は快く応じてくれたのだった。
ポストから取り出したチラシを見るふりをして、プリントアウトしたなつみの“宣伝写真”を見ながら会話することさえあった。ピンクのセーターに膝丈のスカートを合わせ、控えめに、愛想よく受け答えするなつみの目の前で、全裸でしゃがみ込むなつみが真下から肉棒を受け入れていた。
丸裸で男たちによってたかっていじめられ、恥ずかしい格好で汗を流す自分と見比べられているとは知らず、着衣のなつみがはにかんだような笑顔を見せている。
なんの邪念もない隣人面をして世間話をしたあとで、自宅に戻り本人の性交動画を眺めるのはくせになる行為だった。
顔見知りでしかない自分と挨拶をする時のおすまし顔とは違ういやらしいメスの顔をして、「はぁっ、はぁっ、」と声を上げて男のピストンを受けている女性。隣人程度の関係性なら決して見せない姿、聞かせない声。
そんな自分の性行為を何度も繰り返し視聴されているとは思いもしない隣人女性だが、恥ずかしい動画を見られてしまっているだけではなく、数日後には名前くらいしか知らない自分に体を捧げる義務まである。
なんの恋愛感情も抱いていない隣人の自分と、恋人のように抱き合いキスをして、服を脱いでその体を見せ、丁寧に奉仕するセックスをしてくれるのだ。
知らないのは本人だけで、目の前の美人女性は数十時間後には愛撫で性器を濡らされ、自分の硬くなったペニスを根元までしっかりと挿入されているのだ。
長い間魅力的に思っていながらなんの接点も持てなかった美人女性が、素直に自分に抱かれ、自分のペニスの動きに声を上げ、メスとして完全に征服されてしまうのだ。
“セックスの約束”をしている女性と談笑しながらそんな想像をしていると、我慢できなくなりそうな、すぐにでも抱きついてしまいたくなる衝動に襲われることもあった。

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