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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 158

『くぅーーーーんふぅぅぅぅっ』

小さな歯を食い縛る。全身の毛穴が開いているのがわかる。
オイルマッサージで立たされたた乳首が哀れに尖っていた。

ビィーン、ビィーンという高いモーター音の合間、泣いているのか、こらえているのか、くっくっくっくっと喉をしゃくらせ始めた。

『あっ……あっあっ………ふぅぅーーーンッ………』

なかなかスイッチは切られず、ぐすっ!ぐすっ!と可愛らしく泣き出してしまった。

『んんーっ……
あっ、いくっ、いきますッ……!』

しゃくり上げる合間に、女の子の声。その高く可愛らしい声は、日頃挨拶で聞いている声そのものだった。自分から「いく」などと言うとはとても思えない女の子だ。おま○こがいく前には宣言をするように、誰かに躾られているのだろう。
ビクビクビクン、と大きな振動が女の子の体を駆け巡る。髪や尻を撫でられながら、たっぷりとあとを引く絶頂の最中、返しのついた男性器がおま○こに大きく出し入れされている。

『んんんあぁーーーんっ…………あっあっあっあ……!』

その動きは、絶頂の波が引き、もう一度新たな波が来るまで続いた。最後にはアイマスクも外され、男は隣室の顔見知りの女の子がカメラ目線で、バイブでもう一度いかされるところを見届けた。


この映像を自分に見られていることは、もちろん隣室の女の子は知らないだろう。
あの美少女は、自分の知らないうちに、セクシャルな情報込みのプロフィールを見られ、販促のように裸の写真を見られ、サンプルのように性行為の記録を見られ、知らないうちに誰かの体とセックスの約束を取り付けられている。

何も知らず、今朝も自分と挨拶をしていた女の子の可愛い顔や、ショートパンツ越しのプリンとしたヒップなどの魅力的な後ろ姿を思い出しながら、男は興奮を押さえきれずにピンクの名刺の契約を取り付けた。



予約が取れたのは、3日後の夜だった。なんとなく1ヶ月以上待たされるような気がしていた男は、予想外に早い日取りに驚く。どうやら“初回”なので優遇されているらしい。
あと3日で、かねてから魅力的に思っていた隣人の女の子を抱ける。いやでも気持ちがはやる。
一年前、引っ越しの挨拶にきた女の子を見て男はしどろもどろになってしまった。そのルックスはまるで人気女子アナがアイドルだ。それでいて礼儀正しく、愛想もいい。自分の可愛さを鼻にかけていない、恥じらいのある笑顔が好印象だった。
もちろん、仲良くなりたいという気持ちはあったが、ただの隣人にそんなチャンスがあるはずもない。下手に話しかければ、最悪不審者扱いされてしまう。
半ば諦めかけていたところに転がり込んだ“ピンクの名刺”という魔法のような制度。
一年も隣人付き合いをしていながら、当然なんの接点もなく、まともに会話もしていない美人女性と、いきなり肉体関係から始めることができるのだ。
自己紹介も、お互いを知り合う期間もなし。いきなり、関係の最終段階ともいえるセックスから始まるその日を前に、男は待ちきれないほどの興奮を覚えていた。

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